木下晋展 胎内市美術館

胎内にいます。
安心してください。ミクロの決死圏ではありません。
胎内市美術館。
新潟市のさらに北。
ここで木下晋展が開催中。

1)世沙弥コレクションの『鎮魂の祈り』が
ここ胎内市の「道徳」の教科書に掲載。
2)最後の瞽女・小林ハルさんの終の棲家が
胎内市にあり、木下晋は20年ここに通いつづけ
独自の鉛筆画法をスタート。

大きな二つの要因があり個展開催への動きとなった。