世沙弥寄席 ナオユキの会 ナオユキ初体験が約半数。 しょっぱなから、それぞれの笑笑のドツボに ピンポイントで。 〜帰りに思い出し笑い、 コメントもたくさんいただきました。 10人だけの贅沢な時間、 またやりまっせ。 次回
カテゴリー: 世沙弥のスペース案内
JR 塚本の会『緑色研究』
蝶ネクタイの塚本邦雄。 愛用されていたので、そう珍しくも無いんですが。 JR 塚本の会 第5回は『緑色研究』 <半音階的ワーグナー論>の一章へのオマージュとして、 オペラをバックに流しながら。 @ 世沙弥 ・資料:『短歌
安永正臣 <虚ろなもの>
安永正臣さんの<生き物>がやってきました。 釉薬やガラスを使って形をつくり、 砂や山土に埋めて焼成。 出土品の風合い。 ちなみに、隣りは、宮永愛子さんの作品。 ナフタリンですね。 共に、虚ろなるもの。 <世沙弥コレクショ
2018年 ふりかえって
2018年 ふりかえって 1)サディスティック・ミステリーツアー *金沢 〜アペルト08 七搦綾乃 蕎麦(更科藤井) *多治見 〜 意匠研究所 蕎麦(仲佐) 2)MKタクシー会 *内子座文楽
縁あって山口牧生
縁あって山口牧生さんの ベンガラ黒御影が世沙弥に。 あとでわかったのだが、 冨長敦也さんと牧生さんはともに工房が亀岡、 亡くなる最後まで助手をされていたそうだ。 こうして師弟の作品を並べてみる。 また位置を変えてみると、
『バッタもん』岡本光博
『バッタもん』であ〜る。 2010年 神戸ファッション美術館の展覧会で ルイ・ヴィトンの抗議で会期中に撤去された 曰く付きのバッタもん。 岡本光博さんへの、 ルイヴィトン社からの文書は 痛烈な罵倒を込めて、なかなかのもの
『 初夜上堂 』:水島太郎
『 初夜上堂 』:水島太郎 東大寺修二会。 松明につづいて、練行衆が堂に入って祈祷。 この作品を創った太郎さんは、 その練行衆の<処世界>として上堂。 世沙弥樹下に佇む気配やいかに。 夜行に浮かぶ、祈りの時。 <世沙弥コ
高田治『 33歳のおさむ 』
陶と金属の人体彫刻 高田治の新作『 33歳のおさむ 』 血まみれの磔刑。 ズタズタの無残。 それが痛ましいか、眩しいか。 <僕は20歳だった。それが人生でもっとも美しいときだ なんて誰にも言わせない> ポール・ニザン <
「アペルト08 七搦綾乃」
見てはいけない。 得体の知れないものが、 動いてる。 <起点としての80年代>金沢21世紀美術館、 一休みに別室をのぞいて仰天。 「アペルト08 七搦綾乃」 恐る恐る連れ帰ってきました。 (世沙弥コレクション ー201