繁昌亭、いまだに席はひとつ空け。 高座は生もの。噺家の体調、客席の空気、 きのう受けたネタでもきょうの出来は全く別物、 予想できない、とトークのふたり。 これからの上方寄席を引っ張っていく 底深い圧を感じさせる、雀太と鉄
カテゴリー: セサミ日記
【遭遇一句 −2020】2020/09/26~09/30
09/30 芭蕉ふと男臭さよ葉鶏頭 : 正木ゆう子 09/29 びるばくしや まゆね よせたる まなざし を まなこ に みつつ あき の の を ゆく : 会津八一 〜毘楼博叉は四天王の広目天のこと。 &
【 タイム食句 ー2020 】2020/09/26~09/30
09/30 ひとの煙が吸ひたい夜だうすぐもる焼き鳥屋とか入つて飲んで : 山下翔 09/29 萩咲くや笑顔の母の近餓え : 折勝家鴨 09/28 りんごを剥く手のあまりにも白ければ「殺したのか
・・・モナリザ、さえも : モリムラ@ミュージアム
会場に入ると、咳の連発。身体が拒否反応。 奥の部屋からは5分おきにクシャミ。 モリムラミュージアムの仕掛けだと しばらくして気がつく。 3月には富山、7月に東京の原、と2つの 重要な森村泰昌個展を体験している。 (特に原
HAGEMARU @ 歩歩琳堂
一気に秋に落としこまれた感あり。 神戸元町で HAGEMARUの個展に立ち寄る。 ファイルも含めると、300点以上の ドローイング、スケッチ。 アメリカのグラフィティよりも 東欧の匂い。 秋の季語に「冷まじ」。 色彩は明
「TENET」
火星。NASA キュリオシティによって 撮影された地表はノスタルジック。 SF脳を刺激されて「TENET」を観に ブルグ7へ。 エレベーターで驚愕の閉店ラッシュ。 E-MA のロゴ、お気に入りでした
【遭遇一句 −2020】2020/09/21~09/25
09/25 道多き那須野の御狩の矢さけびにのがれぬ鹿の声ぞ聞こゆる : 藤原信実 〜おくのほそ道・那須野の段 09/24 秋澄むや一人が楽しさうな人 : 安藤恭子 09/23 夕ぐれといふは
【 タイム食句 ー2020 】2020/09/21~09/25
09/25 秋涼し手ごとにむけや瓜茄子 : 芭蕉 09/24 秋晴のひかりとなりて楽しくも実りに入らむ栗も胡桃も : 斎藤茂吉 09/23 冷めて色濃い芋の煮っころがし淋し : 池田澄子 &n
サロンモザイクのトークサロン
オンライン&会場[出張]サロンモザイクのトークサロン VOL.09 2020.9/21(月・祝) 20:00-ゆるやかにトーク&配信スタート 喋る人:和田 大象さん @『世沙弥』亭主 一日一客の六感料理/
年季の入った街場の繁盛蕎麦屋に間違いなし
東京に来たからには何箇所か巡らねば。 急ぎ足、 通りすがりの洋服屋さんの前に 富田菜摘さんの立体を3体発見。 通りすがりの蕎麦屋さんでお昼。 ビジネスマンも建設現場のニッカポッカも。 多いのは、カツ丼セット。冷し蕎麦が付