群馬、ど田舎の美術館 磯崎新設計のハラ ミュージアム アーク 加藤泉、8月10日から東京であるから、 そんな辺鄙なとこはパス、と考えてるみなさま。 あなたは一生の悔いを残すことになります。 会場は4つ。 古美術空間での加
カテゴリー: セサミ日記
にしんそば @ 神楽坂
痴呆が激しくなってからは、 美術館かギャラリーは一日一見にしてる。 そうはいっても、お江戸まで出てきたら、 ここもあそこも。 疲れきってお後の楽しみは・・・ 神楽坂をふらふら。威勢のいい女将。 これは蕎麦屋には要らんけど
シーレ : <死の床につくグスタフ・クリムト>
オッピッピと千春ちゃんの 現代アートに昂ぶった心のお口直しに、 19世紀末に巻き戻し。 シーレの作品は18点。 デッサンの最後は <死の床につくグスタフ・クリムト> クリムト: この猫を抱いたクリムトの写真を見るだけで、
塩田千春
塩田千春、 あまりに壮大なインスタレーションに 魂の船酔いした後は、足を伸ばして 小さな画廊会場へ。 ドローイングは今回のための新作と 昨年のいくつかの海外美術館での発表作品。 赤い糸をめぐらさた作品がたくさん並んでます
塩田千春 展
ほほゑみに肖てはるかなれ霜月の火事の中なるピアノ一臺 : 塚本邦雄 塩田千春 展 サブタイトル「魂がふるえる」は要らない。 この会場に足踏み入れたら、 誰だって震えますよ。 アブラモヴィッチに師事した 初期の映像もあり。
【遭遇一句 -2019】 07/26~07/31
07/31 たまはらば恥 壮年の肉冷えてみぐるみ脱ぎし朴の花あり : 塚本邦雄 〜青き菊の主題(第九歌集) 07/30 夏百夜はだけて白き母の恩 : 三橋敏雄 07/29 おお朝の光の束が貫け
【タイム食句 -2019】 07/26~07/31
07/31 ビアガーデン灯る病室の真向かいに : 横山房子 07/30 生きてさえいれば 無人の円卓のラスクのざらめがはなさぬ光 : 武田穂佳 07/29 割る前の西瓜を誉めてゐるところ :
ジュリアン・オピー
ああ、この感じ増えたよね、 程度でネットでみていたのと、 連続シリーズや映像で展開する 美術館個展でのギャップにオドロキ〜。 ジュリアン・オピー @東京オペラシティ
「仮名手本忠臣蔵」五段目より七段目まで
通し狂言は通しで観るから よおわかって面白い、というもんでもない。 「仮名手本忠臣蔵」五段目より七段目まで 春がつまらんかったので今回はパス、してもよかったが、 こんな時は非常に面白いのだ。 五段目・二つ玉の段 〜急ぎ行