食句塾 季刊誌合評会 vol.65 夏号 ・人惜しむ句座にくばられ葛ざくら : 翠胡 メンバーの三甫さんが、 サプライズで手土産、配ってくれました。 その三甫、ハノイでの吟行句 ・雷鳴やハノイのスパの揉み戻し
カテゴリー: セサミ日記
第25回 ラブストーン〜オープンセサミ
第25回 ラブストーン〜オープンセサミ 第2回 句句句の会 石磨きと句会。 冨長敦也さんが独り磨き。 それでもFB情報で駆けつけてくれた方があり、 ちょうど中での句会の休憩もあり、 メンバーも磨き参加。 1500番の磨
【遭遇一句 -2019】07/21~07/24
0707/24 幸福に日本人わが糊浴衣 : 富安風生 07/23 父もまた遊戯人帝国の深夜を病みてもの狂ひたり : 山中智恵子 07/22 兄弟のどちらともなく青淵へ : 古谷恭一  
【タイム食句 -2019】07/21~07/24
07/24 気のふれし落語家(はなしか)ひとりありにけり命死ぬまで酒飲みにけり : 吉井勇 07/23 焼けるもの塩のまばゆき大暑かな : 池田瑠那 07/22 在ることと知ることの間にエキス
真山隼人
マイナー中のマイナー、浪曲の世界に新星。 真山隼人(三味線・沢村さくら) 去年、文化庁芸術祭新人賞も獲って、 じわじわ、きてるよ〜 NBA が八村塁で一気に話題になったように、 浪花節も・・・。 この日の演目は、雨月物語
<Salome and the femme fatale>
だいたい美術館の特別企画の キャッチコピーは騙しが多い。 今回の<Salome and the femme fatale>は 嘘偽りなく、本国ギュスターブ・モロー美術館の協力 よろしく、たっぷりと見せてくれます。 <サロ
朝採りたての小玉すいか
紀美野町の前西農園さん、 朝採りたての小玉すいかを届けてくれました。 明日から出荷スタートで、 これが今シーズン初めての収穫すいか。 早速、世沙弥の定番夏料理、西瓜のスープ。 ディナーに来られたお客様には、 急遽新作の西
新聞記者 : 河村光庸
ここ数年、恐れているのは政治よりも ジャーナリズムの崩壊、腐敗、腰砕け。 テレビ、新聞、週刊誌に、もはや中国や北朝鮮の 国家統制を他所ごとと呑気に笑っていては首筋が寒い。 映画は自由か。自由であって欲しい。 それは楽観的
【遭遇一句 -2019】 07/16~07/20
07/20 ドライアイスけむるよ消された者たちよ : 堀葦男 07/19 声聞けば暑さぞまさる蝉の羽の薄き衣は身に着たれども : 和泉式部 07/18 子を殴ちし長き一瞬天の蝉 : 秋元不死男
【タイム食句 -2019】 07/16~07/20
07/20 のんどるとしょっぱなからのこーひーがうすいよふけにかわりゆくあお : 吉岡太朗 07/19 天丼のかくも雑なり海の家 : 大牧広 07/18 ぬるい強炭酸水は舌の味 舌の上を味がう