2010年 プラハのGalerie Rudolfinum企画 『Decadence Now ! 』 キース・ヘリング、ダミアン・ハースト、メイプルソープ、 日本から森村泰昌、荒木経惟、そして宮崎郁子。 それ以後、発表する
カテゴリー: セサミ日記
【遭遇一句 -2019】09/21~09/25
09/25 脂浮くしまひ湯にぬるく沈むとき系類六人近親婚の裔 : 河野裕子 09/24 月光に震えているのは橋だけか : 夏石番矢 09/23 反歌 : 見上げたる 空を悲しもその色に 染まり
【タイム食句 -2019】09/21~09/25
09/25 味噌汁の味噌の重力秋に入る : 赤羽根めぐみ 09/24 目の前の死のストレスが肉質にかかわる豚はやさしく押さる : 池田はるみ 09/23 菊ざけに薄綿入のほめきかな : 井原西
<木村充揮さんとギター>
特別展を楽しんだ後は、 民族学博物館の本館。 ここのコレクションは質・量ともに世界的に凄い。 それは以前から知ってはいたが、 今回本当にビックリ。 アフリカ、南米、アジア、世界各地の 珍しい楽器の展示コーナー。 その中に
『驚異と怪異』
普段からぐるりは妖怪じみた人間ばっかりやから こういう展示はむしろホッとする。 人魚は艶めかしいものが多いのに、 ここのんは、おっさん臭い人魚たちで 本当にびっくり、あやしい〜 『驚異と怪異』 〜〜脳には限界があるので、
アル中
アル中治療病院のミーティングルームから 映画は始まる。 たまたまアル中闘病記を読んでる。 面白い。 日本人の幻覚は、豆粒の大名行列。 欧米では、ピンクエレファント。 桃色の象が笑いかけるらしい。 こういう本が面白いと思う
【遭遇一句 -2019】 09/16~09/20
09/20 腹舐むる鹿に遊女の前世かな : 中山奈々 09/19 それはこんな顔ではなかったですか いい歳をしてそんなこと言いにくる : 吉岡太朗 09/18 木の股の抱ける暗さや秋の風 :
【タイム食句 -2019】09/16~09/20
0009/20 桃中軒雲右衛門突如現れて飯も食わずに出てゆきにけり : 福島泰樹 09/19 星きれい餓死という選択もある : 大本義幸 09/18 さらさらさらさらさらさらさらさらさらさら牛
淳一くんのお部屋訪問
淳一くんのお部屋訪問。 床一面、椅子、机、 えっ、机の裏っ側も。 #栗田淳一 #やまなみ工房
・相席のひれ伏し寄せるラー油かな : 酔象
食句塾 九月例会 兼題:相席 ・相席の戻り鰹が欲しくなり : 杏 ・なれなれし相席とろろ汁こぼす : 飛白 ・相席のひれ伏し寄せるラー油かな : 酔象 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 十月:秋の吟