台南でお腹ポンポン 横町へはいったとこに食堂。 お櫃が待ってくれてますやん。 虱目魚(サバヒー)はこちらでは ごくポピュラーなお魚。 <清蒸虱目魚肚> この腹身を蒸してもらいます。 <東坡肉>の残りのたれ、ご飯にかけてウ
カテゴリー: セサミ日記
【 タイム食句】 05・11〜05・15
5・15 枇杷を食ふ腕あらはに病婦かな : 皆吉爽雨 〜〜種とのあわひ人間疎外 5・14 やすやすと黙殺されし母の日の人参煮られをり溶くるまで : 塚本邦雄 〜〜赤い花放置されども活き活きと 5・13 缶チューハイ女子寮
『花詩歌タカラヅカ』 @ 繁昌亭
年1回 おたのしみの宝塚 『花詩歌タカラヅカ』 @ 天満天神繁昌亭 第7回は 「 ノバ・ボサ・ノバ 」 宝塚歌劇のラテンミュージカル、伝説の名作。 噺家さんのどっぷりマジがウケる。 なんやけど、しゃべり無しのダンスはきつ
『日本振袖始』の玉三郎
玉三郎さん、 どうか越路吹雪はひとりの胸に。 シャンソンは心で口ずさむだけで。 シネマ歌舞伎、新シリーズはじまりました。 玉三郎、平成26年3月歌舞伎座 『二人藤娘』『日本振袖始』 玉三郎の八岐大蛇(やまたのおろち)を見
『市野雅彦の丹波』
『市野雅彦の丹波』 弁天碗や紋采器など 新作シリーズあり。 弁天は丹波の地名でそこの土には 赤ドベに南蛮がかった風合いあり。 いっちん水指:塗り蓋は藤嵜一正さん。
第2回【 JR 塚本の会 】
第2回【 JR 塚本の会 @世沙弥 】は 「装飾楽句 (カデンツア)」。 昭和31年2月号、9月号の「短歌研究」、 大原富枝の塚本邦雄論など珍しい資料がどっさり。 おつまみは<中谷本舗ゐざさ>の柿の葉寿司でした。
【 タイム食句】 05・06〜05・10
5・10 男女とは一対にしてはるかなる時間差で置く白き歯ブラシ : 大野道夫 〜〜ゆたゆたとたがはづれづれ解放区 5・9 焼酎のつめたき酔や枯れゆく松 : 西東三鬼 〜〜盆栽ぐるり犬が三周 5・8 かへりみちひとりラーメ
観音さんの蕎麦屋さん
太切りと細切り こうメニューにあると、 太い方は、ふつうに黒っぽい 挽きぐるみやや太め。 ところが、これ超極太ですやん。 凡愚、蔦屋系で慣れてるからええもんの これで勝負してんのは珍しい。 まだまだ、おどろくのはここから
雀太「この四人の会」
雀太、聴きたさに 「この四人の会」 かい枝、雀太、喬介 、三度。 演目は<粗忽長屋>。 まずは阿呆さ加減。よおできたある。 雀三郎の弟子、ということは枝雀の孫弟子。 枝雀は破天荒で孤高の阿呆を創出したが、 雀三郎はほんま