・Artist’s Fair KYOTO(京都博物館) ・京都アートラウンジ(アンテルーム) 2会場で鮮度のいい若手作品がずらり。 写真はフェア参加作品にあらず。 左:アンテルーム 宿泊ルーム No.154名和晃平の部屋
カテゴリー: セサミ日記
松本典子 短歌研究 3月号
『短歌研究』3月号 松本典子7首。 文楽、藤蔵の魅力を知るものにはたまらない。 ・やぶられて鳴らぬ太棹を抱きヤア、ハッと掛けごゑで太夫に語らせ畢んぬ ・こすれあふ胴から皮膚をまもらむと三味線弾きの手くび 毛を生やす
片桐功敦 @ヴァンクリーフアーペル
心斎橋、 地上ではインバウンドで日本語が聞こえない、 その地下暗がりに出現した満開の桜。 妖かしの宇宙の花見。 古代まほろばの呪術のよみがえり。 生と死、この世とあの世、 古代人(いにしえびと)と 酒酌み交わし、まぐわい
【 タイム食句】 02・16〜02・20
2・20 露天風呂を覗けばしゃぶしゃぶを連想 : 山田ゆみ葉 〜〜宙よりみれば地球闇鍋 2・19 老人のぼくだけですね雨のなか生ごみという物を運ぶは : 坪野哲久 〜〜もしかして袋の中はなんですか 2・18 えかげんに枡
なんもない塚本 〜⑰
なんもない塚本 〜⑰ うねうね裏町、 突然ですが、 物干しに巨大招き猫、発見。 何でもやりますよ! どこまでやってくれんねやろ。。。
「二〇〇五年冬」佐野洋子
『ぱっちり、朝ごはん』 寝る前に気楽なエッセイを。 一番最後は 「二〇〇五年冬」 おもわず姿勢を正して。 書き手は佐野洋子。 絵本作家でエッセイスト、と紹介がある。 『神も仏もありませぬ』で小林秀雄賞受賞。
<寝がえり上手枕>
無呼吸症候群、 老人過活性膀胱、 躁鬱性多重人格 これらの要因で悪夢に 襲われる毎日。 <寝がえり上手枕>で カスタマイズしました。 さて、悪魔祓いはできるでしょうか?
第6回 OK句会
OK句会。 アーティスト、キュレーターら、 アートな面々のシュール句会を主宰するのはOK透写。 前回、天王寺公園、慶沢園茶室での句会から 2年ブランク。 第6回は定席、世沙弥に戻って開催。 初参加は遊苑と一歩。 アートな
【 タイム食句】 02・11〜02・15
2・15 古代茶をふふめば後期高齢者母も福禄蘭陵王に : 寺山寿美子 〜〜朝餐の濃きアッサムの渋好み 2・14 目つぶりて春を耳噛む処女同志 : 高篤三 〜〜ポーの一族偽の履歴書 2・13 味噌を食い蟹の体の肉を食い十本