『 ぼけますから、よろしくお願いします。』 監督:信友直子
カテゴリー: セサミ日記
本原令子『登呂で、わたしは考えた。』
本原令子『登呂で、わたしは考えた。』 けったいやわぁ。 たしか4年前、初めて世沙弥に現れた時、 服装、言葉遣いはごくごく普通、しかし どこか漏れてくる細胞光が独特。 世沙弥で『令子の部屋』が二度。 藤原辰史、立木康介、各
『開運招席』
世沙弥 お正月は 『開運招席』 今までは、ちょっと捻らないと気がすまない性分だったが、 そんな格好つけるのも野暮ったい。 おせちは用意していない。 雑煮なら年中食べている。 そんなわけでお一日、食べ始めはすき焼き。 子供
遭遇一句 12・26〜12・31
1231 夜のはてを君が代ひびき禽籠に鶍(いすか)の嘴(はし)のほのかに合へり : 塚本邦雄 〜〜緑色研究・革命遠近法 1230 鴉百羽しずかに増えてくる寒さ : 夏井いつき 1229 舌の
タイム食句 12・26〜12・31
12/31 おもえば年越蕎麦の箸をおきしがおわかれ : 荻原井泉水 〜〜延命拒否を伝えて長し 12/30 くれなゐのキリンラガーよ我が内の驟雨を希釈していつてくれ : 田村元 〜〜大雨に仁王立ちして
2018年 ふりかえって
2018年 ふりかえって 1)サディスティック・ミステリーツアー *金沢 〜アペルト08 七搦綾乃 蕎麦(更科藤井) *多治見 〜 意匠研究所 蕎麦(仲佐) 2)MKタクシー会 *内子座文楽
縁あって山口牧生
縁あって山口牧生さんの ベンガラ黒御影が世沙弥に。 あとでわかったのだが、 冨長敦也さんと牧生さんはともに工房が亀岡、 亡くなる最後まで助手をされていたそうだ。 こうして師弟の作品を並べてみる。 また位置を変えてみると、
松谷武判 ✖️ 亀岡典子
松谷武判さんと亀岡典子さんのトーク 80分びっしり。 パリのアーティストの暮らし、市民の意識、差別のあり方、 ざっくばらんに50年の巴里語り。 来年はポンピドゥで個展。 個人的には、亀岡さんとちょこっと、 三味線の藤蔵さ
黒豆味噌 <製造者 市野盛子>
手作りのお味噌、いただきました。 裏には <製造者 市野盛子> 〜 十ヶ月、じっくり熟成 〜 メモの一文も韻踏んでました。 雅彦さん、ありがとう。 猪肉の味噌鍋が食べたくなりました。
遭遇一句 12・21〜12・25
1225 退職の一日前に胸元のペンをとられるさようならペン : 山川藍 1224 京寒し金閣薪にくべてなお : 中村安伸 1223 窓ガラスをすべる雨滴が雨男の系譜をなして僕に連なる : 田内