10・5 浄土これ畳のへりにとろゝ汁 : 摂津幸彦 〜〜結界として万能ねぎを 10・4 火に焙るマシュマロときに素晴らしい記憶に変はるかなしみもある : 山田航 〜〜溶け始めた地球成分の
カテゴリー: セサミ日記
最近できた蕎麦屋情報
都の偏屈野郎から 最近できた蕎麦屋情報ゲット。 北部で店を構えてたけど、 中心部にお引っ越しの殴り込み。 十割のもり。 暗殺の森? 湿度100%、アマゾンの森?
白矢幸司
大地はなにでできているか? 地表の成分の大部分は シリカ、アルミナ、カルシウム。 ならば、その3つの成分配合を段階的に変えて、 同じ温度の熱を加えて、人工的に 地表の自然現象を再現してみようという 大胆不敵な試みである。
シンゴジラ、神呉爾羅
シンゴジラ、よりおもしろい 神呉爾羅 第二形態 蒲田くんが篆刻ワールドに上陸。 篆刻書画世界のゴジラ、寺田知了先生が またまた滅茶をやってくれてます。 マジメな真面目な発表会で こんな遊んじゃっていいの? フィギュア作品
半跏思惟像 ・ 天寿国繍帳
鐘つけば銀杏散るなり建長寺 : 漱石 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 : 子規 漱石が2ヶ月早く発表している。 鐘をつくとその響きで銀杏がバラバラ散る、 という因果関係がありそうだが、 柿を食ってもその時に鐘がなったのは単な
【 タイム食句】 09・26〜09・30
9・30 青年よ汝よりさきに死をえらび婚姻色の一ぴきの鮎 : 塚本邦雄 〜〜堕ちゆけば聖なるものを握りしめ 9・29 新蕎麦や客の着くたび席をつめ : 矢野玲奈 〜〜十割粗挽き
丹波、蕎麦三昧
篠突く雨の篠山を駆け、鄙びた蕎麦屋へ。 たちまちに陽がさしはじめ、霧たちのぼる山々。 大阪谷町、硝子越しに銅座公園のみごとな 花見ができる場所からこの5月に丹波に引っ越し。 逃してならじ、追っかける。 蕎麦三品。 もりそ
『俳句と美術のコラボ展』in 篠山
現代アートと俳句は相性がいい。 <軽み>であり、社会を切り取るウィット。 俳句の面白さは<座の文芸>にあって、 句会であり、吟行であり、他人とワイワイいいながら 句が立っていく。 今回は座の連衆に美術家が加わったわけだ。
陰婚 三千年つづく埋葬風習
死者の花嫁として遺体を売り渡す市場が 存在するという中国のニュース。 「陰婚」というのは、埋葬の風習。 独身の男性が死んだ場合、 先祖代々の墓に入ることができないが、 陰婚により配偶者を得ればそれが許される。 陜西省や山