カテゴリー: セサミ日記

文楽演目拡充のため、鶴澤清介が復曲。 『蘭奢待新田系図』は近松半二の作。 『本朝廿四孝』『妹背山婦女庭訓』など 竹本座全盛期の活躍で、現在の文楽で 上演され人気も高い作家のわりには、 近松といえば門左衛門で半二って誰？

８・１５ テロも選挙も近くて遠いひるさがりコメダのみかん水がしみる　：　荻原裕幸 〜〜リオ遠しお口直しはSMAPかい ８・１４ 叔父といふ人が西瓜を提げて来し　　　　　　　　　　　　　　：　仁平勝 〜〜知らん知らんよ誰に

LSP〜オープンセサミ ＜石磨き＞は第１１回をむかえて １０００人達成。 一人目のダイヤ君が１０００人目と握手。 亀井監督もマダガスカルから一時帰国してかけつけてくれました。 マダガスカルの市場で買いもんにつかう おばち

両吟歌仙で５４巻。 三吟が２チーム進行形で１０巻と４巻。 ほかにタイミングで巻くこともある。 お盆で身体がダレダレ。 ちょっと歌仙の本もあらためてひらいてみるか。 『芭蕉の風雅』　長谷川櫂 『芭蕉の方法』　宮脇真彦 『冬

豆乳か母乳か 究極の二択、 迷わず選んでしまう豆乳。 フレー　フレー　澤 豆乳オリンピックならまちがいなく 金メダル。 食欲がないのでいまから 豆乳冷麺つくります。

８・１０ 珈琲濃しあさがほの紺けふ多く　　　　　　　　　　　　　　　　　：　橋本多佳子 〜〜スタバ占領エアープランツ ８・９ 地下茶房より出でくれば旱天の街路は死にし河童のにほひ　　　　：　小島ゆかり 〜〜町中はスリラー

鶏頭の十九本もありぬべし 鶏頭の頸切り落とす誕生日 REDMAN　HAPPY BIRTHDAY

食句塾８月例会 ＊ミキサーや中二の夏の変声期　：　飛白 ＊夏料理ミキサー深海にありて　：　弥華藍 ＊働けと背中押すよな蝉時雨　　：　八知 ＞＞押すなよ、だよ絶対。 ＊香水を詰め落ちていくエレベーター　：　主水 ＞＞びっし