真っ黒ペロタンからShugoArts 回ったら 色が暴走中。 近藤亜樹展 「飛べ、こぶた」
カテゴリー: セサミ日記
写狂老人 A ことし77歳
写狂老人 A ことし77歳だよ。 北斎、画狂老人卍 の号をなぞる覚悟に敬礼。 『センチメンタルな旅 1971ー2017ー』 @東京都写真美術館
第16回 石磨き
第16回 石磨き ヤスリの粗さは600番に。 熱中症の心配があるので、子ども参加は9月に。 今回は、冨長さんの一人磨き覚悟でイベント案内の告知無し。 にもかかわらずFBだけで、いろんな面々が 新規、2度目、3度目。 終了
【 タイム食句】 08・06〜08・10
8・10 忘れてた米屋がレンズの片隅でつぶれてるのを見たという旅 : 我妻俊樹 〜〜リュックから腹話術師が顔を出す 8・9 叩くなと書かれし西瓜みな叩く : 仲寒蝉 〜〜へそのまがりの先よみやすし 8・8 西瓜という水ひ
・幾たりと訣れ香水瓶に減る : 翠胡
句会のおやつ 三甫の台湾土産。 短期語学留学で大学の成人教育部に。 寮で1ヶ月自炊生活だって。地元ぴたっと密着。 世界中の若者と友達になれるし。 彼はこれにはまってアメリカ、中国などへたびたびトライ。 定年後、ぼやっと船
蕎麦 胡麻だれ
もりそば一枚、たのんだだけやのに、 つゆ二種類、胡麻だれもついてくる。 ごまだれといえば、 島田の宮本、神田まつや。 この二軒に比べると、カジュアルで ヤングサラリーマン向けのいわゆる居酒屋蕎麦屋。 それでこのレベル。
<ちりめんジャコ>がいっぱい
ブロンズがしわしわのちりめん状。 これがジャコメッティ人体の質感。 会場には目を凝らさないとわからないほどの 小さな<ちりめんジャコ>がいっぱい。 「鼻」大阪新美術館準備室 所蔵。 宝の持ち腐れ、なかなか開館しないので、
花火の風圧
花火みあげてる人をみあげてる人 ふりかかる花火の風圧に エオリアン・ハープが響りはじめた 世沙弥でみる淀川花火は、 毎回のことながら、アヌスを突き上げる迫力。 昂奮の余韻さめやらず、みなさん来年の予約を。 ありがたや。
【 タイム食句】 08・01〜08・05
8・5 事務員はパパイヤ他人のために切る : 田島健一 〜〜割烹着ママ西瓜のよだれ 8・4 糖分が足りないせいで心地よく大事な何か忘れて生きる : 伊藤汰玖 〜〜腐ってきた足は切りましょ順々に 8・3 般若波羅蜜多甘そう
『おクジラさま』試写会
『おクジラさま』試写会 わかりきった正義、えっ、ちがう? なんで? と なんで? 『ハーブ&ドロシー』のアートから捕鯨へ。 テーマはちがっても、淡々飄々と、 くいくい本質ついてくるとこがおもろい。 かんこさんに声かけても