カテゴリー: セサミ日記

『白』をぬけだしたら、そこは 蕎麦食いには、魔のトライアングル地域。 きょうは迷わず、名残の子持ち鮎。

中川幸夫が魔の山の世界から戻ってきたのかと 一瞬くらくら。 杉田一弥 陶芸コレクションに自分で花を活けた作品の大作が並ぶ。 グロテクスきわきわの花の妖かしの美。

１０・２０ 餓ゑたるボクサーが食ふ胡桃一個うまきこと牛一頭分とぞ　：　高野公彦 〜〜リングでの血のステーキの味しめる １０・１９ 匙なめて少年の日をくもらせる　　　　　　　　　　　　　　：　大本義幸 〜〜骨付きそろえ飽か

OK句会　５回目は秋の吟行。 慶沢園なかにある長生庵での茶会に 参加させてもらうことになりました。 ご亭主は若手茶人のお二方。 わざと崩して親しみやすさに媚びた最近の茶会ではなく、 本格派の清々しい茶事。 そのなかでも、

金木犀が３本、黄金の香りで華やいでいたのが、 一雨で散っていた。 あっけなさがみごとで、いままで興味のなかった花がすきになった。 ヤマボウシの色づきは早い。 そして、すぐに落ち葉に。 これから、毎朝の落ち葉掃きがはじまる

u~~~NN エロいぞ。 永青文庫の春画展ではありません。 こちらは西宮。 『松谷武判の流れ』

１０・１５ 明るいうちに隠しておいた鹿の肉　　　　　　　　　　　　　　：　樋口由紀子 〜〜血抜きが下手でコンソメ臭し １０・１４ 明日といふ匿しどころのおぼつかなみどりごの上顎のウエハース　：　平井弘 〜〜みせてごらん喉

チェイサー ✕ アウトレイジ 『木屋町DARUMA』

秋の展示替え。 若いヘルプ２名にきてもらう。 大作を１０点ほど入れ替え。 もうクタクタ。