来年2024 カレンダー あー、1年がもうわずか? #和田直子 #プリントゴッコ 9月17日から #space31 で 個展始まりました。
カテゴリー: セサミ日記
<走泥社再考>展
八木虚平の作品は 4f コレクション展で。 八木一夫のザムザ氏は<走泥社再考>展で。 前衛陶芸の文脈抜きでも 堂々たる太っ腹でユーモアあふるる 熊倉順吉さんが数点ならんで、ごきげん。
【 アートな一句 】2023/09/11~09/15
09/15 今ぼくのこころの枝に留まりたる蜻蛉のような音楽がある : 萩原慎一郎 09/14 通されて絵のある部屋の素秋かな : 村上鞆彦 09/13 いつか訪ねる博物館の片隅のカフェのようにも思う天国 : 松村由利子
【遊行一句 −2023】2023/09/11~09/15
09/15 糸電話古人の秋につながりぬ : 摂津幸彦 ・・・1996/10/13 死亡。 「平成八年九月二十日の私」の投稿5句が遺作となる。 09/14 蓋の無い眼球のように天体は剥き出しのまま渇き続ける : 土居文恵
【 タイム食句 ー2023 】2023/09/11~09/15
09/15 椅子高き深夜のカフェに睡りゆく銀河監視員の孤独を真似て : 鈴木加成太 09/14 新涼やソースの染みの週刊誌 : 加藤ふみ文 09/13 一日一回祈るなににかとか決めてなけれど茄
米谷健+ジュリア @京都場
珊瑚ファミリーと久々の再開。 世沙弥にお引っ越しは2年前。 今回は、新たに赤ん坊が4人。 ウラン原子力シャンデリアも あまりに美しすぎる。 地球文明批評の精神はますます鋭利に。 目ぇ、離したらあかん。
食ネタ 2件
天満市場、買出しの帰り。 天神橋商店街の四川料理。 ハチノスの胡瓜和えでさっぱり〜〜 ついでに、未確認円盤もパクリ。 +++++++++++++++++++++++++++++ 沖どれの筋子 生いくらの舌に ウニもかすん
シルク・ド・ソレイユ
火食い芸がスタートの シルク・ド・ソレイユ。 空中ブランコが天井突き抜けて 魂を虚空に置き忘れ。 たまにネットに落下した堕天使は すぐに人間に戻るルール。 ボリショイサーカスは 元気にやってるんかなあ。
【 アートな一句 】2023/09/06~09/10
09/10 モンローの手型に溜まる秋の水 : 福島吉美 09/09 色はことばを持たないけれど太陽に透かしてみたい青と黄の旗 : 佐藤弓生 09/08 空也上人吐きし秋風かと思ふ : 堀切克洋 ・・・上人像の作家:上路市
【遊行一句 −2023】2023/09/06~09/10
09/10 富士額は何かの役にたちますか 暮靄の街でもめぐりあえます : 高柳蕗子 09/09 コスモスや海少し見ゆる邸道 : 萩原朔太郎 09/08 われを慰め家へ帰せり 怪獣を星ある方へ戻