な、なんなんだ、このキャラ立ちは。 『胡人俑』 唐三彩か兵馬俑のスピンオフバージョン程度か、 たかをくくっていたら、度肝を抜かれた。 シルクロードを闊歩したソグド人ら異民族の 文化は唐よりもアグレッシブ。 環境を慮れば、
カテゴリー: アート周辺
ベロニカ・ドバス 展
ベロニカ・ドバス 展 ルミナリエや世界一炎上してるクリスマスツリーで 神戸の街はごった返しておりまする。 流れにさからって、静かな画廊へ。 こっちがごった返してたら、いいのにね。 頭ん中もソフトにこんがらがっておりまする
APPLE 三木健
APPLE 三木健 りんご / 学び方のデザイン デザインの学び方 / 『りんご』の教育メソッドを背景とする展覧会の告知ポスターで第18回亀倉雄策賞を受賞されました。 中ノ島公園がみえる川端に事務所を構えられた頃から ち
KUNST ARZT 『ウォーホル美術』展
岡本光博 「ウォーホルに送られたキャンベル社からの感謝の手紙」 バッタもんでルイ・ヴィトン、 UFOで日清さん、 おイタが過ぎると警告書を頂戴している 岡本ならではのウィット。 進行形の<ドザえもん>で物議、 さらには沖
伊藤宣明 シリーズ6作品
伊藤宣明 『生きている / 生きていない』 心音をききながら、生肉の塊を叩く。 2012~2017 シリーズ6作品すべて上映中。 右が第1作。 左が最新作。 真ん中 加藤泉の立体を右においての映像。 @ galerie
『否定と肯定』
『否定と肯定』 ホロコーストでガス室などなかった論を巡る裁判劇。 ガラガラかとおもいきや、空席なしの最後の一枚、 最前列のはじっこで。 この1年、ここ5年の日本社会をかえりみる きっかけになることをなにかしら感じてのこと
ハメモノ実演
ハメモノ実演。 シブい江戸落語を上方落語より 格上に評価する阿呆がおるが、 上方のハメモノを知らんのか。 フランケンシュタイン映画の怪優ばりの 桂米輝は意外にも楽器の名手。 篠笛、能管を器用にこなす。 内海英華さんの女道
相撲人形
イセコレクション、12月3日で終了 ギリギリの東洋陶磁美術館。 常設展示に、 あれ、ほっこりの相撲人形。 相撲ってそもそも江戸時代から・・・ ああ、やめとこ。 阿武咲と貴景勝の時代よ来たれ。
ギャラリー ほそかわ 三人展
『何もすることがない』 その一言だけが繰り返しびっしり書かれた大作を 大きな美術館で仰ぎ観たあとに、 ひっそり小さなギャラリーで対話することができました。 実は<何もすることがない>のあいだに、 ほかのつぶやきも彫りこま
『文楽の夕べ』 六下がり
住太夫さんが『メアリー・スチュアート』を観たことから 実現した、という白石加代子との対談。 文楽ミニ公演は『小鍛冶』の後段のみ。 藤蔵、清志郎、寛太郎の三味線。 初っ端から三人右肩落としに身体を傾けての 激しいリズム。<