1)写真はロールのままの新聞紙に刷りだす。 2)そのまま会場に垂れ下げる。 3)終了後は破り捨てる。 4)会場は無料 その条件で世界50ケ所巡回、今回の神戸がオーラス。 ロバート・フランク展 会場KIITOを出るときには
カテゴリー: アート周辺
<熱き男たちによるドローイング>
<熱き男たちによるドローイング> エノチュウさん、第3弾はじまってます。 缶バッジ 500円 帽子につけておくと、 7月 植松奎二 8月 JUNTAMBA 9月 榎忠 3回通しOK。
ジム・ジャームッシュの新作
ニュージャージーのパターソンに住んでる バス運転手パターソンは長編詩「パターソン」が好き。 土曜日、嬉しいことがあるとお祝いの食事の前に 古いモノクロのホラー『獣人島』を見に行く。 日曜日、謎の日本人旅行者、永瀬正敏が現
寺田知了さんの篆刻作品展
世沙弥で、篆刻の展示や大人気の篆刻教室をやってもらった 寺田知了さんの作品展。 今回は老子の言葉、 う〜ん? 加齢臭・・・歯槽膿漏・・・ 老子ではなく、単なる老人のことば。 こんなん、手紙の最後に押してあったら、 洒落き
黒柿紙刀
黒柿のペーパーナイフ 忍ぶ想いの恋文、ときめきながら開くなら この紙刀で。 黒田辰秋展 鍵善良房の器も多く手がけ、 戦後再開のときの寄せ書き 『喜者開扉』には、 黒田、河井寛次郎、濱田庄司、柏井郁郎・・・。
『怖い絵』
『怖い絵』といえば久世光彦。 むかしむかし本屋の立ち読みで偶然みつけた。 まだ作家としても無名で、 「時間ですよ」の超ビッグなプロデューサーと 同一人物とは結びつかなかった。 甲斐庄楠音もベックリンもこの本で知った。 そ
青木千絵展 <漆黒の身体>
肉感的な下半身の上部は どろ〜んと液状化した塊。 漆黒の・・・闇とはいうけれど、 ここには蠢く漆黒の不安と孤独。 ウルシ、まさに<漆黒の身体> さわってもいいんだよ、さわるよね。 青木千絵展 兵庫県立美術館は本編よりも
「バベルの塔」
これは「バベルの塔」ではありません。 大友克洋の「INSIDE BABEL」 会場に入る前に展示しているので、無料で見れますよ。 日曜美術館で大友さん自身が詳細に語っていたビデオも 放映されています。 おなじく、そのとき
時代のガス抜きをする芸人
コロッケの公演は毎回たのしみ。 これほどの毒ある批評眼の持ち主ならば そろそろ対象をひろげるのでは、 といつも期待してるんやけど。 山藤章二は似顔絵で政治家、作家、芸人を斬りまくった。 最近、新聞コラムで一コマ漫画の風刺