肉感的な下半身の上部は どろ〜んと液状化した塊。 漆黒の・・・闇とはいうけれど、 ここには蠢く漆黒の不安と孤独。 ウルシ、まさに<漆黒の身体> さわってもいいんだよ、さわるよね。 青木千絵展 兵庫県立美術館は本編よりも
カテゴリー: アート周辺
「バベルの塔」
これは「バベルの塔」ではありません。 大友克洋の「INSIDE BABEL」 会場に入る前に展示しているので、無料で見れますよ。 日曜美術館で大友さん自身が詳細に語っていたビデオも 放映されています。 おなじく、そのとき
時代のガス抜きをする芸人
コロッケの公演は毎回たのしみ。 これほどの毒ある批評眼の持ち主ならば そろそろ対象をひろげるのでは、 といつも期待してるんやけど。 山藤章二は似顔絵で政治家、作家、芸人を斬りまくった。 最近、新聞コラムで一コマ漫画の風刺
GOKITA ワンツー
お盆休みは14日まで。 その間にちょっと展示替え。 GOKITA ワンツー、 ついでにフィギュアで フィニッシュ。
胎児包丁でミョウガをきざむ
摘みたてのミョウガ、 猪名川の長野さんから届いた。 早速、胎児包丁で刻みます。 道具も食材も長野さんが作ったものだから、 これも自炊生活っていうのかなぁ? 〜〜泣いてるのではありません。 胎児が初めて世界に出てきた 瞬間
花丸に泣かされた
花丸に泣かされた。ええ噺。 雀太、阿呆うの鮮度バツグン。 ど外れた馬鹿っぷり。若手一押し! めったにないハイテンションの繁昌亭。 二番手、八光の手柄である。 からだのタガがはずれたような奇っ怪なリズムを 醸し出して、正直
近藤亜樹展 「飛べ、こぶた」
真っ黒ペロタンからShugoArts 回ったら 色が暴走中。 近藤亜樹展 「飛べ、こぶた」
写狂老人 A ことし77歳
写狂老人 A ことし77歳だよ。 北斎、画狂老人卍 の号をなぞる覚悟に敬礼。 『センチメンタルな旅 1971ー2017ー』 @東京都写真美術館
第16回 石磨き
第16回 石磨き ヤスリの粗さは600番に。 熱中症の心配があるので、子ども参加は9月に。 今回は、冨長さんの一人磨き覚悟でイベント案内の告知無し。 にもかかわらずFBだけで、いろんな面々が 新規、2度目、3度目。 終了
<ちりめんジャコ>がいっぱい
ブロンズがしわしわのちりめん状。 これがジャコメッティ人体の質感。 会場には目を凝らさないとわからないほどの 小さな<ちりめんジャコ>がいっぱい。 「鼻」大阪新美術館準備室 所蔵。 宝の持ち腐れ、なかなか開館しないので、