個展のたびに、何をしでかすやら。。。 瀧弘子 個展 『想像上の私』
カテゴリー: アート周辺
〜〜嬉しかったはたった半刻
『怪談乳房榎』 圓朝の落語が原作。 河竹黙阿弥と仮名垣魯文が寄席にいったときのこと、 高座にあがった圓朝が「私どもの噺からネタをとられる」、 皮肉ったもんで黙阿弥はムッとして席を立った。 『牡丹燈籠』も圓朝、タイトルが怖
『ATELIER INCURVE in ART FAIRS』
『ATELIER INCURVE in ART FAIRS』 アトリエ インカーブが ニューヨーク『アート・オン・ペーパー』と 『アートフェア東京』に出展したときの報告・・・ ではありません。 「(前略)作品を「現代アー
中ハシ克シゲ ✕ 谷穹
『泥仲間』:中ハシ克シゲ ✕ 谷穹 中ハシさんは、粘土をつかむ、ねじる、切る、という新シリーズ をSUNABAで発見。 谷Qさんは、古信楽をこんな斬新によみがえらせる若手が いるのかと翫粋で遭遇。去年のほぼ同時期。 それ
限界集落での『遺され村の美術展』
限界集落での『遺され村の美術展』 万葉集の大半は詠み人知らずの歌である。 作者の名は消えて作品だけが在る。 遺され村には、山林とせせらぎと無数の廃屋がある。 堀尾貞治さんはじめ多くのアーティシストが自分の作品を 置く場所
南口瑞枝が、森村泰昌と三宅一生のコラボ衣装に
アングルを着たとき〜〜〜 アングルを脱いだとき〜〜〜 森村泰昌と三宅一生のコラボ プリーツ・プリーズを飾るのに、 鉄の作家、南口瑞枝さんに相談しました。 半年待って、こんな素敵なマネキンがやってきました。 う〜〜ん、エロ
『高校生の美術 2』
『高校生の美術 2』 木下晋さんから資料いただきました。 <鉛筆による表現の追求>として 磯江毅、野田弘志、木下晋が採り上げられています。 表紙は、2015年 ヴェネチア・ビエンナーレの 塩田千春のインスタレーションです
『葉ね文庫』
なぜかいつも元永さんが消えては飾ってある『中尾松泉堂』、 おむかいだった『リーチアート』さんがお隣に。 藤田の小さな職人たちが睨んでます。 <かっぱ横丁>から<うめ茶小路>へ古本街がお引っ越し。 鮨屋の仕上げの胡瓜巻きか
ハンネ・ファン・デル・ワウデ
匂いが皮膚の穴穴穴からしゅわしゅわぁ 枯れ葉を敷き詰めた会場、 狭い空間もあって嗅覚刺激度が視覚を圧するほど。 無意識に手でつかみあげて香りを吸い込んだ、何度も。 写真:ハンネ・ファン・デル・ワウデ KYOTOGRAPH