素浄瑠璃の会 三味線に集中できるので、これに限る。 舞台もシンプルだけに、大夫と三味線の衣装である肩衣袴 が 演目ごとに変わるのがたのしみでもある。 この季節、涼やかな萌黄、浅葱 二演目の黒の衣装となれば、背景の屏風が銀
カテゴリー: アート周辺
『OTOMI』の中ハシ克シゲ
粋な黒塀見越しの松に仇な姿の 洗い髪 死んだ筈だよ お富さん 『OTOMI』の中ハシ克シゲさんのトークショー あらたなシリーズは<粘土> つくり上げる創作作為を霧散して、 自然にうまれてくるままにまかせる。 外圧でなく、
<対談 丹波新撮>
<対談 丹波新撮> 小川忠博 ✕ グザヴィエ・マルテル 古丹波を日仏の写真家が新たに撮りおろす企画。 グザヴィエは戦後の日本写真史を 「JAPAN 1945-1975」で フランス人企画として初めて 本格的に紹介した実績
記念すべき第1回の石磨き
Love Stone Project ・ オープンセサミ 記念すべき第1回の石磨き まずは近所の子供たちがきてくれました。 そのうちに大人のひとたちも5人、10人、加わってきて、 人数はふくれあがり、休憩で減ったり、 ま
サンゴやウミユリなどの生物がいっぱい
Love Stone Project:: 大理石::トルコ産トラバーチン・クラシコ よ〜く目を凝らしてみると、サンゴやウミユリなどの生物がいっぱいいます。 その遺骸が堆積してできているんでしょうね。おもしろい石です。 い
樹と陶の『無性生殖』
樹と陶の『無性生殖』
三味線は鶴澤藤蔵にツレ弾きの鶴澤清志郎
『ムムム!!文楽シリーズ / 中之島文楽』 もっと文楽を知ってもらいましょう、との試みの第1回。 カジュアルなスタイルといって馬鹿にするなかれ。 『夏祭浪花鑑』『本朝廿四孝』の二本。 狐の乗りうつった八重垣姫の狂熱的な動
『アラヤシキの住人たち』
アラヤシキとは集落でひときわ大きい新屋敷。 阿頼耶識が刺激されます。
「現代美術クロニクル」
「現代美術クロニクル」 講演:高橋信也 対談:河本信治「PARASOPHIA」 ディレクター 企画:松井智恵・林敬 高橋信也さんは西武美術館から現在は森美術館所属。 1980年代からの美術現場の仕掛け人が語る 日本の現代