==村瀬貴昭の植栽ライブ== 世沙弥では2回目となります。 咲くやこの花賞作家作品展示と 額装家・向井理依子の作品展示 と 豪華3本立て。 今回の石は、トルコ産大理石トラバーチン仕様。 このあとの企画<Love ston
カテゴリー: アート周辺
『フルスタリョフ、車を!』
『神々のたそがれ』の反ユートピア狂喜糞詰まり世界を知ったからには、 前作『フルスタリョフ、車を!』を見のがすわけにはいかない。 この映画では、まさにスターリン死に際の糞詰まりベッドシーンの てんやわんやが延々と。タイトル
アレクセイ・ゲルマン監督
ワーグナーの「神々の黄昏」ではなく、 アレクセイ・ゲルマン監督の「HARD TO BE A GOD」 15世紀のボッシュ、16世紀のブリューゲルのイメージを さらに荘重に厳粛に、燦燦とグロテスクに。 奇っ怪なスカトロジー
今道子「タコ+メロン」
花疲れ、琳派疲れ。 通りかかった細見美術館が、 珍しく琳派ではなく、写真展をしてるのでふらふらと。 フジフィルム80周年企画 ー日本の写真史を飾った巨匠101人ー 101点のなかに、今道子「タコ+メロン」を発見。 これは
知了先生から 【尋斎】の印
篆刻家、寺田知了先生から 朱印【尋斎】を頂戴しました。 はて? 〜〜先日 押印講座をした二階の部屋の書斎名です。 最近 人の書斎に勝手に名を付けて廻るのがマイブームでして・・・ 洒落た添え書きがありました。 安岡正篤の言
4月 文楽公演
「天網島時雨炬燵」 切場語り、嶋大夫さんに大向うから たっぷり! 掛け声がかかる。 「伊達娘恋緋鹿子」 掛け合い。 ずらり六人の大夫。 清志郎さんから揃って五人三味線には 客席の外人連中も BUNRAKUハイ 状態に。
河瀬直美監督作品
河瀬直美監督作品を3作。 『萌の朱雀』 (1997) 『殯の森』 (2007) 『玄牝』 (2010) 人間の暮らしも自然の一部。 話しをするに日常の会話も風の音、鳥のさえずり、川のせせらぎと かわることはない。
貝殻、卵の殻の曲線が強度の証し
バルセロナは記憶に残る街。 サグラダファミリア、グエル公園、 カサ・ミラ、カサ・パトリョ、 ガウディの魅力はうねる曲線。 呪術的な要素が精神的な範疇を超えて、 都市工学である建築で迫ってくる驚異がある。 死んでなお、建築