<すべてのひとに石がひつよう> バード・ベイラーの絵本のタイトル に惹きつけられる今回の彫刻展。 〜石はそれぞれが記憶装置ですし、 生きている小さな地球です。 石を撫でていると、 地球との付き合い方が ちょっとわかってく
カテゴリー: アート周辺
爪先立ててモンローウォーク : ビルボード
まだブルーノートの名前の頃に、 ビル・エヴァンスを2回ほど聴いた記憶が。 20年になんのかぁ・・・ 爪先立ててモンローウォークしてきました。 40年になんのかぁ・・
安藤榮作展
手斧を振り下ろされた跡には、 一行の文体がある。 一体の天を窺う彫像は いくつもの章が繰り広げる黙示録。 ゆっくりゆっくりと読み解いていく愉しみ。 頭をつかわずに、身体を委ねる。 human being だから。 安藤榮
爪先立ててモンローウォーク
まだブルーノートの名前の頃に、 ビル・エヴァンスを2回ほど聴いた記憶が。 20年になんのかぁ・・・ 爪先立ててモンローウォークしてきました。 40年になんのかぁ・・・
蘆屋道満大内鑑
初しぐれにしっぽり濡れながら 異類婚姻譚のもの狂いを語る浄瑠璃へ。 〜恋や恋、われ中空になすな恋、、、 織太夫の身体がうねりはじめたら、 小屋はゆらりゆらり浮き立つ。 今年は藤蔵と織太夫のコンビで聞き納め。 ・・・・・・
『 shari 』 : 吉開菜央
石川直樹が撮影、 ほか全く予備情報無しで見た。 『 shari 』 タイトルが何を意味するものか、 すぐにわかったが、 映像はさわやかに 予定調和をかわしながらすすんでいく。 信頼できる次世代作家。 監督 吉開菜央 #s
コレクティブ 国家の嘘
コレクティブ 国家の嘘 ルーマニア 監督 アレクサンダー・ナナウ ドキュメント。 ここには闘うメディアがあり、 世界発信する映画人がいる!!
糸を渡る : 古巻和芳
糸を渡る。 まるで大きな光源に吸い込まれていくように。 長い長〜い人類の歩み。 あしたになると、もうこの人は 別の次元にすすんで いないかもしれない。 古巻和芳の新作 <宝塚てん・てん> 11・7まで。
初、宮治
初、宮治。 爆笑派、 選挙前日だから、 まくらに政治ネタで笑わせて。 噺は「風呂敷」 お人好しがうまく丸め込まれて、 オチとなるところを、 「そうでなきゃ、ぶっ殺すとこだった」 と一捻りして生々しく現代に蘇らせた。 これ