来年2月に文楽の新作 <人間浄瑠璃>と銘打って。 森村泰昌と桐竹勘十郎 その制作舞台裏をチラッと モリムラ@ミュージアムで紹介中。 驚いたのは、勘十郎さんの絵の才能。 文楽劇場の「観劇記念スタンプ」原画は 25年間200
カテゴリー: アート周辺
富田菜摘 : 変なおじさんが何人いるでしょうか?
カレンダーが届きました。 さて、世沙弥には、 変なおじさんが何人いるでしょうか? #富田菜摘 #世沙弥コレクション
ジュリアン・バトラーの真実の生涯
チャイコフスキー、あっち行ってますねぇ。 ホロビッツ 、降りてきてますねぇ。 ジュリアン・バトラー、解放されましたねぇ。 濃厚接触を禁じられたコロナ時代を 川本直の策略でエロティックで愉快な 時間を過ごすことができた。
<キャバレー太郎のゲテモノコレクション>
<キャバレー太郎のゲテモノコレクション> みたいな紹介をされてたバブル時代の40年前の記憶。 もちろん現在では、 名実業家・福富太郎氏は河鍋暁斎はじめ正統・異端かかわらず 独自の審美眼で日本に誇るコレクターとして認知。
びび句会 他
11/30 びび句会 12/01 水島太郎展 @MU 12/01 A&W 福田武 断捨離展 12/02 中村吉左衛門 死亡 ・・・・・・・・・・・・・・ 句会:耳の不自由な方、初参加 太郎:十牛
<天王寺楽所の雅楽公演会>
伎楽の魔力に痺れた〜 雅楽は平安時代半ば、いろんな外来音楽が再編成されたもの。 今回はそれ以前の伎楽。 聖徳太子が仏教を根付かせるはじめの一歩。 正史と呪的なものとの混沌がたまらんわ。 <天王寺楽所の雅楽公演会> *聖徳
『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』
『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』 映画のサルバドール・ムンディとはいかないが、 世沙弥コレクションから モナリザに因んだ 森村さんの2点を並べて お客様に ほほえんでもらった。 モノクロの作品は 森村泰昌:美の毒な絵シリーズ
『くじらびと』
『くじらびと』 鯨漁で生活を支える インドネシア・ラマレラ村 石川梵が通い詰めて信頼関係を作り、 空撮、水中撮影を駆使したドキュメント。 鯨の目。 畏怖。 鯨は賢い、マンタはあほ。 若冲の<象と鯨屏風>を連想。
加藤巍山の仏
〜この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉(鷹女) 東福寺に来てこの覚悟なければ、 紅葉には目を閉じて通り過ぎ、 加藤巍山の仏に会いにいくべし。 瞑想筋肉に打ち込まれた鎹(かすがい)。 奥の茶室には阿弥陀如来。 折からの時雨が小
M式「海の幸」 森村泰昌ーワタシガタリの神話
毎回何をしでかすかわからないMさん。 本人はいたって誠実だから、 30分の映像で<M語り>をしてくれてます。 前回の原美術館でも1時間の映像がメイン。 戦後日本の嘘・空虚を暴き出した。 「真理や価値や思想というものは(中