アウシュヴィッツ・レポート ビルケナウ収容所 ペテル・べブヤク:スロバキア・50歳
カテゴリー: アート周辺
夏祭浪花鑑 千穐楽
昨日、吉野の弥助鮨まで出かけ、 <義経千本桜>の権太と酒を呑んで。 今日は、<夏祭浪花鑑>団七の見得に酔う。 ほんま大阪は水脈深いええとこや。 千穐楽。 織太夫、身体がやわらこう伸び上がって 自在な浄瑠璃語りのスタイル。
『愛について語るときに イケダの語ること』
『愛について語るときに イケダの語ること』 企画・監督・撮影・出演: 池田英彦 初主演・初監督の作品は あらかじめ遺作。
バケモン 鶴瓶ドキュメンタリー
鶴瓶の17年間のドキュメント。 昨日、3番弟子、純瓶ライブで パペポ時代、約30年前の鶴瓶の 生人間エピソードを聞いたばかり。 自閉症ならず<自開症>と自他共に 認める稀有なるキャラと芸人魂の 曼陀羅。 映画は、50歳以
ぜんじろうと純瓶 @門戸寄席
ぜんじろうと純瓶 コパペポ、おは朝スタッフ、 小さな席でしかでけへん こぼればなしがポロポロボロボロ。 時代の空気とお互いの記憶のずれが おもろい。
仁智の上方落語変革
仁智と三四郎のトークショー。 上方落語協会の改革いかにせむ、 聞かせるトーク、熱が入って大トリの時間を 食うてしもたが、 風通しがよおなってる様子が うかがえて良かった。 智丸の新作、 いくらでもシュールに仕立てる アイ
ケルアック、ギンズバーグ、バロウズ
ケルアック、ギンズバーグ、バロウズ。 なんで今頃? BBプラザ、元町映画、 そして柴田元幸さんのトーク。 3つカードが重なったので、 60年代にタイムスリップ。 ギンズバーグ『吠える』 柴田さんが新たに訳した長編詩を 2
『ライトハウス』
ヒトが壊れていく様を 直視すると己の眼球をぬるっと 掴み出したくなる。 孤島の燈台という設定。 光、塔、人魚、ポセイドン、 シンボリックな組み合わせの物語は わかりやすい。その前提で、 ギリシア神話からベケットを通過する
『イカイノ物語』
マルセ太郎 脚本の 『イカイノ物語』の舞台。 コメディ仕立て、 フィナーレまで練れている。 マルセは20年前に亡くなっている。 あまりにとんがった芸。 それでも当時のテレビの記憶はある。 個人的にまた見たい芸人は 柳家三