仁智、 上方落語協会の会長になってからの 不運の連続のマクラから、 傑作『ハードラック』へ。 腹かかえて肩ゆすってええとしこいた おっさん連中が笑いのドツボに。 智丸、 東北巡業、遠野物語の新作ネタ。 太宰、寺山の文学マ
カテゴリー: アート周辺
正真正銘 <危ないふたり>
正真正銘 <危ないふたり> トーク 意外な枝雀つながり ちょっと危なすぎるコメントもちらり。 高座は互いに大ネタ一席のみ。 山本能楽堂の能舞台。 舞台下には能の足踏み効果の甕がある。 宮治は膝打ちつけて今日ここだけの演出
和田直子 プリントゴッコ
来年2024 カレンダー あー、1年がもうわずか? #和田直子 #プリントゴッコ 9月17日から #space31 で 個展始まりました。
<走泥社再考>展
八木虚平の作品は 4f コレクション展で。 八木一夫のザムザ氏は<走泥社再考>展で。 前衛陶芸の文脈抜きでも 堂々たる太っ腹でユーモアあふるる 熊倉順吉さんが数点ならんで、ごきげん。
米谷健+ジュリア @京都場
珊瑚ファミリーと久々の再開。 世沙弥にお引っ越しは2年前。 今回は、新たに赤ん坊が4人。 ウラン原子力シャンデリアも あまりに美しすぎる。 地球文明批評の精神はますます鋭利に。 目ぇ、離したらあかん。
シルク・ド・ソレイユ
火食い芸がスタートの シルク・ド・ソレイユ。 空中ブランコが天井突き抜けて 魂を虚空に置き忘れ。 たまにネットに落下した堕天使は すぐに人間に戻るルール。 ボリショイサーカスは 元気にやってるんかなあ。
福田村事件
100年。 1923/09/01 の関東大震災から太平洋戦争敗戦、 1世紀という時間サイクルを、 日本人は何者であったのか。 殺る側と殺られる側。 近年になってやっと隠蔽を解かれた事件、 乏しい資料には人数でしか語られな
奇才仏師「范道生」
萬福寺の普茶料理 見事な太鼓っ腹の布袋さんとビールで乾杯。 18人の羅漢さんを侍らせて、 腹芸までも。 麻腐・雲片・浸菜・笋羹・油滋・ 擬料理・飯子・寿免・果菜 満腹に合掌。 萬福寺準公式TWでは、 拝観客がこない自虐的
カルミナ・ブラーナ
太鼓と合唱。 じわじわまとわりつく夏の残滓を 吹っ飛ばすには、 カルミナ・ブラーナ。 ティンパニ、シンバル、カスタネット、鐘、、、 たくさんの打楽器奏者の動きを見るだけで楽しい。 児童合唱団にはもっと自由なファッションを
怪談茶会 in 世沙弥
怪談茶会 in 世沙弥 『牡丹灯籠』『四谷怪談』『番町皿屋敷』 妖艶な幽霊・かおりん小町 怪僧カエデラスプーチンのお出迎え。 (茶会宗匠・撮影:近藤宗紀さん) 背景作品:小川貴一郎 パリから日本に短期間帰国してアート活動