Vivi句会(3回目) 今回の席題::世沙弥のアートで1句 例= 木子幸恵の作品に 北大路翼の句:わかつて欲しい口内炎があることを ・ゆるキャラのはらわたを出る暑さかな : 主水 ・レジ打ちの異人をすするモスキート :
カテゴリー: アート周辺
佃弘樹の個展 @群馬県立近代美術館
穴場、群馬。 ハラミュージアムにならんで 磯崎新設計の群馬県立近代美術館。 佃弘樹の個展 展示方法も変にメタリックな近未来風に しないところがいい。 この美術館、コレクション展示もシビれるよ。 ダミアン・ハースト、片山真
加藤泉 @ ハラ ミュージアム アーク
群馬、ど田舎の美術館 磯崎新設計のハラ ミュージアム アーク 加藤泉、8月10日から東京であるから、 そんな辺鄙なとこはパス、と考えてるみなさま。 あなたは一生の悔いを残すことになります。 会場は4つ。 古美術空間での加
シーレ : <死の床につくグスタフ・クリムト>
オッピッピと千春ちゃんの 現代アートに昂ぶった心のお口直しに、 19世紀末に巻き戻し。 シーレの作品は18点。 デッサンの最後は <死の床につくグスタフ・クリムト> クリムト: この猫を抱いたクリムトの写真を見るだけで、
塩田千春
塩田千春、 あまりに壮大なインスタレーションに 魂の船酔いした後は、足を伸ばして 小さな画廊会場へ。 ドローイングは今回のための新作と 昨年のいくつかの海外美術館での発表作品。 赤い糸をめぐらさた作品がたくさん並んでます
塩田千春 展
ほほゑみに肖てはるかなれ霜月の火事の中なるピアノ一臺 : 塚本邦雄 塩田千春 展 サブタイトル「魂がふるえる」は要らない。 この会場に足踏み入れたら、 誰だって震えますよ。 アブラモヴィッチに師事した 初期の映像もあり。
ジュリアン・オピー
ああ、この感じ増えたよね、 程度でネットでみていたのと、 連続シリーズや映像で展開する 美術館個展でのギャップにオドロキ〜。 ジュリアン・オピー @東京オペラシティ
「仮名手本忠臣蔵」五段目より七段目まで
通し狂言は通しで観るから よおわかって面白い、というもんでもない。 「仮名手本忠臣蔵」五段目より七段目まで 春がつまらんかったので今回はパス、してもよかったが、 こんな時は非常に面白いのだ。 五段目・二つ玉の段 〜急ぎ行