ここ数年、恐れているのは政治よりも ジャーナリズムの崩壊、腐敗、腰砕け。 テレビ、新聞、週刊誌に、もはや中国や北朝鮮の 国家統制を他所ごとと呑気に笑っていては首筋が寒い。 映画は自由か。自由であって欲しい。 それは楽観的
カテゴリー: アート周辺
大東真也個展
奇妙に絡みあうガラス瓶。 インパクトのある作品ほど、 初体験の衝撃はうすれる。 しかし、この若い作家は発表のたびに 自己痙攣を起こし目が離せない。 つい先日のgekilin. では水に溺れさせていた。 今回のアトリエ三月
<美術館の七不思議>
あとが無いんじゃけん、 広島にゃぁ2つは周らんと。 広島県立美術館: <美術館の七不思議> コレクション展のくくりがおもろいんよのぉ。 三輪龍作と熊倉順吉、2人の前衛陶芸の大作が 各2点づつ。こりゃなかなか見れんぞ。 広
ギャラリーインカーブ京都
「令和とすがかんぼう長かん」 : 岸かおり すかんぽ? あんぽんたん? ひらがな効果が真実に迫る。 似てる〜 「サソリ固め」 : 新木友行 プロレスファンなら、 これが誰だかわかるかなぁ? @ ギャラリーインカーブ京都
ディミトリス・パパイオアヌー
セクシァルで哲学的で グロでミニマルで荘厳で 危険でクリア。 現代の黙示録はあらゆるジャンルを越境し ユーモアに溢れている。 笑いをこらえるのが大変。 ワンシーンワンシーンの イメージ細部が緻密で凄いよ。 ディミトリス・
み仏は二つの貌を : 松浦司
真っぷたつ。 み仏は二つの貌を。 わたしにも二つの宇宙。 作家:松浦司 <世沙弥コレクション ー2019>
宮永愛子 ナフタリン作品
宮永愛子 ナフタリン作品4点。 阪急うめだ本店 今日は初日トークに ギリギリ駆けつけて、 心は早くも四国高松へ。 7月17日から、 高松市美術館で大規模な個展。 新作、どんなんかなぁ〜
赤松音呂 < chozumaki >
ガラス瓶が並んでますが、 単なるオブジェとは異なる空域。 それぞれに内臓のような管があって 末端は楽器のホルン状。 よーく近づいてみると、 ガラスの中の水が渦巻いて、 ホルンから微かな音が聞こえてきます。 赤松音呂 <