【なあ〜んもない塚本 〜⑱】 十三大橋 の下、 謎の石組を発見。 ランドアート か? この淀川河川敷あたりは、 ゴミアートの<淀テク> が誕生した聖地。 さて、何者の仕業か? 横には貝塚というのはあまりに生々しい 食い散
カテゴリー: アート周辺
<腐ったきんたま> と<みみず> :福岡道雄
<腐ったきんたま>一個 と<みみず>二匹 福岡道雄さんが 「つくらない彫刻家」 宣言した2005年の作品。 裏のサインに 「暗い春」 ヘンリーミラーの小説タイトルが。 その頃のメモ書きに 〜〜 ヘンリー・ミラーの本は、
Artist’s Fair KYOTO(京都博物館)
・Artist’s Fair KYOTO(京都博物館) ・京都アートラウンジ(アンテルーム) 2会場で鮮度のいい若手作品がずらり。 写真はフェア参加作品にあらず。 左:アンテルーム 宿泊ルーム No.154名和晃平の部屋
片桐功敦 @ヴァンクリーフアーペル
心斎橋、 地上ではインバウンドで日本語が聞こえない、 その地下暗がりに出現した満開の桜。 妖かしの宇宙の花見。 古代まほろばの呪術のよみがえり。 生と死、この世とあの世、 古代人(いにしえびと)と 酒酌み交わし、まぐわい
友枝昭世『隅田川』
名曲、母物狂い『隅田川』。 シンプルな物語、シンプルな動き。 能楽はそれゆえに無限の読みと夢幻の浪漫。 川向う、彼岸の塚から白装束の子方が現れる。 母は抱きしめようとするが、 少年はするりとかわし塚に消える。 隅田川は銀
四代目春団治 襲名披露公演
緞帳があがると、 祇園藝妓衆の華やかな祝舞。 口上では代わる代わる口々に 毒たっぷりの本音で客席はあったまり、 トリ前の文珍、いつもの IT 小噺のネタをつないで、 あっさりドッカン、お後がよろしいようで・・・ よお、四
絵師金蔵
土佐まできたら、 絵師金蔵を見ないでどうする。 おどろ芝居絵屏風の絵金、 血だまりどっぷりなら、 放屁合戦、エロネタもぎょうさんあり。 国芳、暁斎のあいだでほぼ同世代。 幕末、明治という 騒乱の時代が産んだ作家、 革命の
岡上淑子 コラージュ展
岡上淑子 コラージュ展 高知って沖縄より遠い。 そこをおもいきっていってド正解。 110点を超えるボリュームで シュールな世界。 キーマンは瀧口修造。 出口にごろんと ボテロ!! なでなで、してはいけません。 @ 高知県