宴会 3500円〜 50名様までOK! こんな店の蕎麦は絶対まずい。 絶対なんて、ないんですね。 豊田の田舎町、いや立派な地方都市の駅前。 鴨つけ蕎麦。 玄挽き細切り、お見事。 雑誌のそば特集では絶対?紹介されること
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
ザッツ尼崎 ごぼう天ぶっかけ
ごぼう天 冷やしぶっかけそば <季節限定>て書いたるけど、 ごぼうって冬の根菜やね。 そうしたいんやったら、 ごんぼのささがきに夏野菜のコーン🌽と枝豆のかき揚げに したらええやんか。 それせんと、客の突っ
冷やしささめきつね
池田にきたら、ささめうどん。 いつもはあんかけやけど、 きょうはまだまだ秋暑しで、 冷やしささめきつね。 谷崎の妻、松子さんが食べたことが縁で ささめうどん。これって谷崎は知ってたのかなぁ。 短編『過酸化マンガン水の夢』
深草の少将の蕎麦屋
おけいはん、京が近くなると駅の名前も 墨染、藤森、深草。 枚方には蕎麦屋の名店があり、京都にも蕎麦屋は多い。 その途中はまるで忘れ去られているが、 深草の少将が百夜通いをした言い伝えにならって、 百日通いつめたいぐらいの
寿楽庵句会 大原朝市
いつも亭主、虎ちゃんが酒肴をつくってくれる 寿楽庵句会。食材は週1で大原朝市で仕入れてる。 ならば、その朝市で句会をやってほしいと懇願して 残暑合宿一泊句会となった。 虎ちゃんの親しい農家の畑、 ポポーの実(あけびの仲間
利休連れていくならこんな店
環状線ガード下、そのまた路地の突き当たり。 ぐでんぐでんコップ酒やりながらの〆蕎麦。 ここ、すでに何店舗も流行ってる飲食店オーナーさんが 気まぐれに蕎麦打ちにはまってはじめたお店。 しゃらくさい蕎麦屋横行のおり、 詫び超
蕎麦 胡麻だれ
もりそば一枚、たのんだだけやのに、 つゆ二種類、胡麻だれもついてくる。 ごまだれといえば、 島田の宮本、神田まつや。 この二軒に比べると、カジュアルで ヤングサラリーマン向けのいわゆる居酒屋蕎麦屋。 それでこのレベル。
鰻のトライアスロン
古座川のうなぎも四万十川のうなぎも美味かった。 産卵がマリアナ海嶺の深海というなら、 潜水艦で稚魚の踊り食いをしてみたい。 さて、ことしの夏は広島だ。 見よ! 鰻のトライアスロンだ。 肝焼き、有馬山椒煮にと順に攻めてから
穴子寿司
<目入> これはアリ? <舌代>は、まっま、ありますけど。 穴子寿司、焼穴子で箱押し寿司タイプは多いけど、 ふっくら蒸し穴子にたれ絡ませたすし飯がたまらん。 天麩羅、ぶ厚つぅ。 やっぱり、オーソドックスな穴子めしも〆に。