2028/04/10 春たけのこさらさらと血の巡りけり : 今瀬一博 2028/04/09 スプーンに小スプーンのまじりをり : 上田信治 2028/04/08 粉薬量る天秤ヒヤシンス : 田
カテゴリー: 短歌・俳句周辺
<アートな一句 2028> 2028/04/06~04/10
2028/04/10 ぶらんこをからだの骨としてつかふ : 鴇田智哉 2028/04/09 小賀玉の落花踏みゆく靴はボロ : 四ツ谷龍 2028/04/08 汝の記憶横顔ばかり桜守 : 榎本好宏  
<遊行一句 −2028> 2028/04/01~04/05
2028/04/05 花冷や疏水のそばの救命具 : 前田攝子 2028/04/04 春の猫抱いて川幅ながめおり : 橋 閒石 2028/04/03 足組んで春が深しと思ひをり : 石田郷子 &
<飲食一句 2028> 2028/04/01~04/05
2028/04/05 すくふたびプリンの揺るる春ごころ : 井上菜摘子 2028/04/04 ゆで卵むけばかがやく花曇 : 中村汀女 2028/04/03 珈琲に氷の残る蜃気楼 : 岩田奎 &
<アートな一句 2028> 2028/04/01~04/05
2028/04/05 燕来る隣の駅が見える駅 : 塩見恵介 2028/04/04 百人が眉剃つてゆく桜山 : あざ容子 2028/04/03 雑居ビルすべて金貸春の虹 : 小澤實
<遊行一句 −2028> 2028/03/26~03/31
2028/03/31 命二つの中に生きたる桜かな : 芭蕉 〜『野ざらし紀行』 2028/03/30 別々に拾ふタクシー花の雨 : 岡田史乃 2028/03/29 自爆せし直前仔猫撫でてゐし
<飲食一句 2028> 2028/03/26~03/31
2028/03/31 花疲れまずお絞りとメニュー来る : 林暁兵 2028/03/30 純愛や浅蜊に砂を吐かせてゐる : 山下つばさ 2028/03/29 花の昼カルビは炎あげにけり : 小澤
<アートな一句 2028> 2028/03/26~03/31
2028/03/31 麗かや眠りも死ぬも眼鏡取る : 小川軽舟 2028/03/30 さへづりへ楕円の穴のあくひかり : 鴇田智哉 2028/03/29 ロボットも博士を愛し春の草 : 南十二
<遊行一句 −2028> 2028/03/21~03/25
2028/03/25 さくらさくらわが不知火はひかり凪 : 石牟礼道子 2028/03/24 疼痛のたとへば花の水面かな : 生駒大祐 2028/03/23 けものの声で桜がわらうむふむふと
<飲食一句 2028> 2028/03/21~03/25
2028/02/25 蛤つゆの殻をつまめば割れにけり : 青木ともじ 2028/02/24 鉄亜鉛銅白魚の背中かな : 対馬康子 2028/02/23 ワイシャツでめし食ひに出て春寒し : 小