2028/04/30 遠隔会議画面顔顔顔朧 : 相子智恵 2028/04/29 春月や組まれてにほふ梁・柱 : 村上鞆彦 2028/04/28 秀娘鏖 : 小津夜景 はなさいてみのらぬ /
カテゴリー: 短歌・俳句周辺
<遊行一句 −2028> 2028/04/21~04/25
2028/04/25 花菜畑ざぶんと人を好きになる : 鎌倉佐弓 2028/04/24 雉子の眸のかうかうとして売られけり : 加藤楸邨 2028/04/23 生きている人の抽斗鬱金香 : 瀬
<飲食一句 2028> 2028/04/21~04/25
2028/04/25 海胆のゐる部屋に時計が鳴る仕掛 : 鴇田智哉 2028/04/24 なにもないがと一品に雲丹を足す : 伊藤白潮 2028/04/23 甘露煮の醜きかほや春の暮 : 津川
<アートな一句 2028> 2028/04/21~04/25
2028/04/25 老人に浮力ありけり麦を踏む : 伊藤伊那男 2028/04/24 春風に影盗まれて帰りましょ : 鳴戸奈菜 2028/04/23 女身仏に春剥落のつづきをり : 細見綾子
<遊行一句 −2028> 2028/04/16~04/20
2028/04/20 春眠の中のこの世でありにけり : 鈴木章和 2028/04/19 春眠の身の閂を皆外し : 上野泰 2028/04/18 家具でも分かる手品でしょうか : 暮田真名 &n
<飲食一句 2028> 2028/04/16~04/20
2028/04/20 甘皮を剥いてあらゆる日永かな : 大塚凱 2028/04/19 ランチ終へ黄沙の街へ扉押す : 舘野豊 2028/04/18 みがきにしんあばらのあたりすけてをり : 如
<アートな一句 2028> 2028/04/16~04/20
2028/04/20 眉上げて下げて春愁とはこんな : 村上喜代子 2028/04/19 鳥雲に線の鋭き解剖図 : 庄田ひろふみ 2028/04/18 風船になつてゐる間も目をつむり : 鴇田
<遊行一句 −2028> 2028/04/11~04/15
2028/04/15 街はづれは墓地となる波音 : 山頭火 2028/04/14 花は葉にそれとも花はなかったか : 池田澄子 2028/04/13 老舗みなビルに収まり燕来る : 林昭太郎
<飲食一句 2028> 2028/04/11~04/15
2028/04/15 春やむかし卵を飲むといふことも : 成田一子 2028/04/14 蝶々のもの食ふ音の静かさよ : 虚子 2028/04/13 友情よアスパラガスに塩少々 : 中田美子
<アートな一句 2028> 2028/04/11~04/15
2028/04/15 花冷の回転ドアを肩で押す : 林暁兵 2028/04/14 むしろプロローグでは桜蕊降る : 寺田幸子 2028/04/13 君からはここが陽炎ひてゐるのか : 藤井あか