2028/06/15 昼寝より覚め老人となつてをり : 本間清 2028/06/14 大の字に寝て涼しさよ淋しさよ : 一茶 2028/06/13 夏あざみ父を許すという課題 : なつはづき
カテゴリー: 短歌・俳句周辺
<飲食一句 2028> 2028/06/11~06/15
2028/06/15 浮世絵の雨は灰色ところてん : 百鬼一兎 2028/06/14 マンゴーの島より梅雨の明けにけり : 本田久子 2028/06/13 土地勘無いしラムネの球かるくすすぐ
<アートな一句 2028> 2028/06/11~06/15
2028/06/15 どこからを旅と呼ぼうか南風 : 藤原暢子 2028/06/14 蜘蛛の糸急にどうでもよくなりぬ : 小林貴子 2028/06/13 ものあれば指紋あふれて暑い部屋 :
<遊行一句 −2028> 2028/06/06~06/10
2028/06/10 露天風呂までの昏さを滝の音 : 曽根毅 2028/06/09 五月雨や老人の列前進す : 奥坂まや 2028/06/08 柩出るとき風景に橋かかる : 橋閒石  
<飲食一句 2028> 2028/06/06~06/10
2028/06/10 押せば凹み刺せば刺さりて梅雨菌 : 岸本尚毅 2028/06/09 首のない平和な冷凍庫のチキン : 豊里友行 2028/06/08 己れくづほれて水だこ午睡覚め : 行
<アートな一句 2028> 2028/06/06~06/10
2028/06/10 薄暗く何を絞め殺した虹か : 福田若之 2028/06/09 われらの祈り百年雨ざらしの梯子 : 夏石番矢 2028/06/08 人殺す我かも知らず飛ぶ蛍 : 前田普羅
<遊行一句 −2028> 2028/06/01~06/05
2028/06/05 赫赫と闇に爪掻く老蛍 : 渡辺誠一郎 2028/06/04 蛍くさき人の手をかぐ夕明り : 室生犀星 2028/06/03 さんざんな目に遇ひし蟻訴へず : 矢島渚男 &
<飲食一句 2028> 2028/06/01~06/05
2028/06/05 蕎麦つゆの濃し紫陽花の埋もる村 : 篠崎央子 2028/06/04 ああもっと休みがほしい島らっきょ : 塩見恵介 2028/06/03 はんざきが食むもののふの噛み応へ
<アートな一句 2028> 2028/06/01~06/05
2028/06/05 かたつむりつるめば肉の食ひ入るや : 永田耕衣 2028/06/04 蝸牛渦の終りに點をうつ : 山口誓子 2028/06/03 抱擁を蛇に見られてゐはせぬか : 仙田洋
<遊行一句 −2028> 2028/05/26~05/31
2028/05/31 湖の水まさりけり五月雨 : 去来 2028/05/30 金魚ならわがまま聞いてくれるかと : 市堀玉宗 2028/05/29 短夜の畳に厚きあしのうら : 桂信子 &nb