2026/02/15 地雷原ゆき独身をふと悔ひぬ : 神生彩史 2026/02/14 会いたきといふ感情もすでに恋なのかな 同じ夜を眠る犀 : 睦月都 2026/02/13 鳥交る天のふるへて
カテゴリー: 短歌・俳句周辺
<遊行一句 −2025> 2025/02/11~02/15
02・15 あかあかとイラクの石油焚きながらわれらのこゑは戸外に洩れず : 小池光 02・14 鴨がゐるゐなくなつたらどうしよう : 西生ゆかり 02・13 ぬげぬ皮膚のうちがはふかくつかむべ
<飲食一句 2027> 2027/02/11~02/15
2027/02/15 白魚の目のごちやごちやに盛られけり : 斉藤道子 2027/02/14 桜餅彼奴の遅刻に諸説あり : 仮屋賢一 2027/02/13 春めくや在来線でかしは飯 : 倉田明
<飲食一句 2026> 2026/02/11~02/15
2026/02/15 新生児並べるようにタッパーへ夜のしじまへご飯を分ける : 穴根蛇にひき 2026/02/14 白魚飯をとこ一生素顔なる : 栗原修二 2026/02/13 マヨネーズ頭の
<飲食一句 2025> 2025/02/11~02/15
02・15 七味より弾む麻の実春隣 : 栗原修二 02・14 食卓に飛び乗る猫をそういえばもうたしなめたりしない僕らだ : 仁尾智 02・13 葱二本太いのとちょっと細いののと : 行方克巳
<アートな一句 2027> 2027/02/11~02/15
2027/02/15 青き踏む地政学など流行る世の : 波戸岡旭 2027/02/14 筆の遺書ならば忘れ易からむ : 林田紀音夫 2027/02/13 役者絵は写楽がよろし梅二月 : 和田華
<アートな一句 2026> 2026/02/11~02/15
2026/02/15 紅梅にみぞれ雪降りてゐたりしが苑のなか丹頂の鶴にも降れる : 前川佐美雄 〜『捜神』 2026/02/14 信楽の狸の向きを変へて春 : 西村麒麟 2026/02/13
<アートな一句 2025> 2025/02/11~02/15
02・15 あゝこれは柔道の耳もがり笛 : 大島雄作 02・14 鯨の世紀恐竜の世紀いづれにも戻れぬ地球の水仙の白 : 馬場あき子 02・13 春近し打ちて粗忽の金の釘 : 松本英夫 &nbs
<遊行一句 −2027> 2027/02/06~02/10
2027/02/10 下萌や人類の尻置くところ : 仲寒蟬 2027/02/09 草食獣の唇厚く春立てり : 中村和弘 2027/02/08 春浅しさゆらぎて立つ白湯男子 : 大木孝子 &nb
<遊行一句 −2026> 2026/02/06~02/10
2026/02/10 埋めるまへにウサギを見てやつて頂戴と隣りの恵子さんが呼びにくるなり : 花山多佳子 2026/02/09 わたくしにもしものときの菫かな : 楢崎進弘 2026/02/0