カテゴリー: エンタメ

『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』 映画のサルバドール・ムンディとはいかないが、 世沙弥コレクションから モナリザに因んだ 森村さんの２点を並べて お客様に ほほえんでもらった。 モノクロの作品は 森村泰昌：美の毒な絵シリーズ

『くじらびと』 鯨漁で生活を支える インドネシア・ラマレラ村 石川梵が通い詰めて信頼関係を作り、 空撮、水中撮影を駆使したドキュメント。 鯨の目。 畏怖。 鯨は賢い、マンタはあほ。 若冲の＜象と鯨屏風＞を連想。

まだブルーノートの名前の頃に、 ビル・エヴァンスを２回ほど聴いた記憶が。 ２０年になんのかぁ・・・ 爪先立ててモンローウォークしてきました。 ４０年になんのかぁ・・・

初しぐれにしっぽり濡れながら 異類婚姻譚のもの狂いを語る浄瑠璃へ。 〜恋や恋、われ中空になすな恋、、、 織太夫の身体がうねりはじめたら、 小屋はゆらりゆらり浮き立つ。 今年は藤蔵と織太夫のコンビで聞き納め。 ・・・・・・

石川直樹が撮影、 ほか全く予備情報無しで見た。 『 shari 』 タイトルが何を意味するものか、 すぐにわかったが、 映像はさわやかに 予定調和をかわしながらすすんでいく。 信頼できる次世代作家。 監督　吉開菜央 #s

コレクティブ　国家の嘘 ルーマニア 監督　アレクサンダー・ナナウ ドキュメント。 ここには闘うメディアがあり、 世界発信する映画人がいる！！

初、宮治。 爆笑派、 選挙前日だから、 まくらに政治ネタで笑わせて。 噺は「風呂敷」 お人好しがうまく丸め込まれて、 オチとなるところを、 「そうでなきゃ、ぶっ殺すとこだった」 と一捻りして生々しく現代に蘇らせた。 これ

１）園子温 プリズナーズ・オブ・ゴーストランド ニコラス・ケイジを使って、ハリウッド映画？ 情熱のボルテージが高い。創作の衝動。 ２）魚チャイナ 久々の外食。 みなコロナで大変だ。 あわびの参考に。

１） 食句塾　秋号　合評会 ２）THE MOLE：　北朝鮮組織に10年のスパイ活動 ３）死霊館：エクソシストは50年前