エッジの効いた異端児同志。 芸能はそもそも異端。 その王道を往く。 #ネットでじゃくったれ 雀太、ナオユキ、今井洋之 2部の入りは<句句句の会>のことから。 次回が楽しみ。
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ピエロック一座
ピエロック一座 小さなサーカス団が難波にやってきました。 春雨そぼ降るなか、たくさんの団員を統率して 団長一人で大奮闘。 バイオリン弾きながら、 バイオリン人形の弦の動きが滑らか。 文楽は一人を三人遣いやけど、 こちらは
『ほかいびと』
『ほかいびと』 井上井月は山頭火、放哉の放浪俳句の兄貴分。 8年ほど前、駒ヶ根に引っ越した友人を訪問した時に 偶然この俳人のことを知った。 駅前の井月そばのことだけ記憶にあった。 ナナゲイ、上映後のトーク。 主演・田中泯
『桜の森の満開の下』
東京大空襲の後、死体を集めて焼いた上野の山。 その夜の桜は満開で花びらが狂うように舞っていた。 坂口安吾はその夜の風景から『桜の森の満開の下』に。 原発事故と震災の後も、桜は東北各地で 毎年みごとに残酷なまでに華麗な満開
板橋文夫・パギヤん :『風まかせ』ライブ
魂が赤剥くれのまんま ピアノの上を転げ回ってる 伝説の一夜となった。 NYよりベルリンより、すごいよ十三。 『風まかせ』でのライブ動画が <松井寛子>さんのFBでUPされているので 是非チェック!! 板橋文夫・パギヤん・
4月の文楽第2部 織太夫と藤蔵
4月の文楽第2部は三味線をたっぷり。 織太夫と藤蔵、 刺激しあい昇りつめる浄瑠璃と太棹。 床の真下の席、そこだけが ブラックホールで異次元に吸い込まれた。 ラストの演目、ここでの清介は見事。 笑わせ弾ませ悲しませ、 三味
雀太の会
雀太の会 @ 世沙弥寄席 一部:時節柄、貧乏花見でまず一席。 二席目、天狗さばき。 二部:花見に変わって、代書。 雀太きくなら、まずこのネタでしょ。 ますます磨きがかかる。 フリータイムは呑みタイム。 人と人の磁力の強さ
『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』
『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』 ドキュメンタリー作品。 いつもフェルト帽をかぶったボイスの 無帽シーンあり。