2028/03/31 麗かや眠りも死ぬも眼鏡取る : 小川軽舟 2028/03/30 さへづりへ楕円の穴のあくひかり : 鴇田智哉 2028/03/29 ロボットも博士を愛し春の草 : 南十二
<遊行一句 −2028> 2028/03/21~03/25
2028/03/25 さくらさくらわが不知火はひかり凪 : 石牟礼道子 2028/03/24 疼痛のたとへば花の水面かな : 生駒大祐 2028/03/23 けものの声で桜がわらうむふむふと
<飲食一句 2028> 2028/03/21~03/25
2028/02/25 蛤つゆの殻をつまめば割れにけり : 青木ともじ 2028/02/24 鉄亜鉛銅白魚の背中かな : 対馬康子 2028/02/23 ワイシャツでめし食ひに出て春寒し : 小
<アートな一句 2028> 2028/03/21~03/25
2028/03/25 細胞の全部が私さくら咲く : 神野紗希 2028/03/24 子の一人くらゐは消さむ花の山 : 阪西敦子 2028/03/23 鉛筆を置けば木の音桜咲く : 森瑞穂 &n
<遊行一句 −2028> 2028/03/16~03/20
2028/03/20 職業は主婦なり猫の恋はばむ : 篠崎央子 2028/03/19 雲雀とほし木の墓の泰司はひとり : 阿部完一 2028/03/18 春泥の庭に忘れし花鋏 : 清水達夫 &
<飲食一句 2028> 2028/03/16~03/20
2028/03/20 青饅のにぎはひといふ貝の足 : 中原道夫 2028/03/19 歯ブラシは濡れて立つなり揚雲雀 : 山田耕司 2028/03/18 煮えあがる肉の全貌春の宵 : 櫻井のの
<アートな一句 2028> 2028/03/16~03/20
2028/03/20 さへづりに口笛をもて加わりぬ : 山口素基 2028/03/19 遅き日の自転車押してゆく水辺 : 網倉朔太郎 2028/03/18 百頭の牛のあとゆく遅日かな : 太田
<遊行一句 −2028> 2028/03/11~03/15
2028/03/15 さえずりや今添削をされている : こしのゆみこ 2028/03/14 恋猫の皿舐めてすぐ鳴きにゆく : 加藤楸邨 2028/03/13 恋成れり四時には四時の汽車が出る
<飲食一句 2028> 2028/03/11~03/15
2028/03/15 実験は失敗また春大根を炊く : 小倉喜郎 2028/03/14 しどけなき鶯餅の坐りざま : 岡田由季 2028/03/13 田楽に我ら一緒に棲まむかと : 松本てふこ
<アートな一句 2028> 2028/03/11~03/15
2028/03/15 涅槃図を見てそれからの予定なし : 高橋健文 2028/03/14 対ならぬ手や足や耳囀れり : 村上喜代子 2028/03/13 せはしなくあをいてがみを読むひばり :