05/10 五月来ば鳴きもふりなむほととぎすまだしきほどの声を聞かばや : 伊勢 〜古今和歌集 05/09 葉ざくらや人に知られぬ昼あそび : 荷風 05/08 やめたるわ こころの関西人を
【 タイム食句 ー2022 】2022/05/06~05/10
05/10 あの星の滅びるまでの舌鼓 : 平岡直子 05/09 砂糖匙くわえて見てるみずうみを埋め立てるほど大きな墓を : 我妻俊樹 05/08 ひとづまにゑんどうやはらかく煮えぬ : 桂信子 05/07 沢庵を嚙むと
このように光を撮った写真は初めて
写真左:古巻和芳さん撮影 昼間の訪問者で、 このように光を撮った写真は初めて。 さすが、古巻さん。 作品のメンテナンスもしていただきました。 そういえば、古巻作品のタイトルは 『光の手ざわり』でした。 #古巻和芳 #棟方
ボテロ ぽってり
その昔、東京の三越までボテロを観にいった。 調べると、1996年。 その頃、大江橋北詰め、交番の正面の角に あった画廊。 通りに面した全面ガラスの ウインドウに ボテロの2メートルサイズの 大作が飾っていた。 それが楽し
【遊行一句 −2022】2022/05/01~05/05
05/05 空から青ひきずり出して空っぽ : 桃化 05/04 いちはつの花咲きいでて我目わがめには今年ばかりの春行かんと : 正岡子規 05/03 犬深く埋め浅きにものの種 : 小島明 &n
【 タイム食句 ー2022 】2022/05/01~05/05
05/05 わたしにもキウイにも毛が生えていて刃を受けいれるしかない身体 : 田村穂隆 05/04 春の土手どでかい弁当ぶら下げて : 静誠司 05/03 春菊は花になりたくないのかな まな板
今中博之著『なぜ「弱い」チームがうまくいくのか』
「往年の江川卓というピッチャーの内角インハイのストレートは誰よりもホップした」 野球狂もハンナ・アーレントの哲学好きも 一匹狼のデザイナーも自分探しに引きこもる学生も 読んで血液が代謝するオススメ本。 〜<障害者アート>
食句塾5月例会
5年ぶりの名店。 なんやけど、 田舎の水切り、ひどい。 べとべとじゅくじゅく。 こんもり盛り上げるから、 下の方は沼の状態。 食句塾5月例会 *大トロや十八歳のクレジット:飛白 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
<漆造形の旗手 栗本夏樹の世界>
発砲スチロールを胎にしてるとは。 (写真左作品) <漆造形の旗手 栗本夏樹の世界> ATCでの巨大モニュメントの製作ビデオ、じっくり拝見。 先生、若〜い。 まさに漆に新鮮な血液を溶かして 現代に解き放った伝統への挑戦者。