カバちゃん、 世沙弥にきたのが、 2017年の5月1 日。 きょうで、ちょうど1年。 (左)こんなに図太く大きくなりました。 (右)1年前、恥ずかしがってましたね。 <制作:松浦つかさ> ゴールデンウィーク中、 カバちゃ
【 タイム食句】 04・26〜04・30
4・30 海水が微妙に苦し廃艦の錆おとす男らのくちびるに : 塚本邦雄 〜〜無理強いに喉つまらせてやがてあまし 4・29 春惜しむ白鳥(スワン)の如き尿瓶持ち : 秋元不死男 〜〜はや青嵐の音連れありて 4・28 砂。や
『ART SCRMBLE 』グランフロント大阪
グランフロント大阪 5周年 『ART SCRMBLE 』きょうから。 笹岡由梨子 〜あなたがよく眠れますように〜 Yotta もポン菓子で参戦。 『穀』たなつ 名付けがいいねぇ。 何回かすでにみてるけど、 グランフロント
グランフロント大阪 5周年
グランフロント大阪 5年たって、やっとおもろいスペースに。
羊三つ? さて、なんて読む?
駅周辺で腹ごしらえ。 通り過ぎておもわず戻って目を凝らす。 羊三つ? 牛三つは犇(ひし)めく、春三つは蠢(うごめ)く、やし。 調べたら、<なまぐさい>とでました。 それ、店の名前にあかんやろ。 中国大陸では別のニュアンス
『港町』 想田和弘監督観察映画
『港町』 想田和弘監督 <観察映画>とある。 ドキュメンタリーのなかでも 明確に手法とコンセプトを宣言している。 第7弾の今作品は、 6弾である『牡蠣工場』と同じ瀬戸内の牛窓が舞台。 どこにもある日本の風景と人々の暮らし
【 タイム食句】 04・21〜04・25
4・25 青海苔や水にさしこむ陽の光 : 正岡子規 〜〜明石の蛸の目鼻立ち良き 4・24 もみ殻に埋もれてゐたる乾物屋の鶏卵(たまご)をおもへ糞まみれなる : 島田修三 〜〜食いもんの製造工場4次元へ 4・23 みんなあ
梅焼きはかまぼこのドラァグクイーン
新世界で関東煮、どやさ。 まずは梅焼き。 高級魚のすり身と卵の上品なふわふわ感、 そういう割烹の梅焼きもええけど、 ここは通天閣の下、 しっかりかまぼこのドラァグクイーンたる ヤサグレ食感がたまらんっす。 「京の持ち味、
聚楽庵句会、久々に参加
聚楽庵句会、久々に参加。 『里』凄腕の面々も勢揃い。 いつもの虎ちゃんフルフルコース。 大原朝市買出しの摘み草がうれしい。 野蒜、こごみ、土筆、嫁菜、蒲公英。 <季語を料る献立>がコンセプト。 落書きシャツの牙城さん、
『 笹踊りと笹踊り歌 』 塚田哲史
『東三河地方の 笹踊りと笹踊り歌』 塚田哲史 豊川あたりに伝わる祭礼の囃子もの。 いまも20箇所に残っている。 神社ごとの踊りの詳細と踊り歌の採譜が A4サイズ 分厚い一冊の本にまとめられた。 東北において震災後いち早く