04/25 銃後といふ不思議な町を丘で見た : 渡辺白泉 04/24 さなきだに重きがうえの小夜衣わがつまならぬつまなかさねそ : 寂然法師 〜仮名手本忠臣蔵・横恋慕する高師直に宛てた顔世御前の返事 &nb
【タイム食句 -2019】 04・21〜04・25
04/25 熟れてなほ青々として芒果はレインボーフラッグとならび揺れをり : 小佐野彈 04/24 二枚舌だからどこでも舐めてあげる : 江里昭彦 04/23 ある夕べ駄菓子売場に子としゃがみ
マネキン、もろてきて
塚本駅前商店街、 たまたま通りがかったお店が閉店セール。 マネキンほかす、 ゆうからもろてきて、 世沙弥の侵入防止に。 マネキン運ぶのに、 日頃使い慣れたるロープを出したら、 80歳、脳梗塞のおかあちゃんの方が 縛りのテ
『桜の森の満開の下』
東京大空襲の後、死体を集めて焼いた上野の山。 その夜の桜は満開で花びらが狂うように舞っていた。 坂口安吾はその夜の風景から『桜の森の満開の下』に。 原発事故と震災の後も、桜は東北各地で 毎年みごとに残酷なまでに華麗な満開
加藤智大個展
マグショット(犯罪者の逮捕時写真)は公開されている。 (アメリカでは) それを酸化鉄で肖像画に。 立体作品の鉄の檻で社会の臨界点を探る行為と同じく、 平面作品の鉄の素材で浮き上がる人間は 社会から隔離されている。 それは
食句塾 季刊誌合評会
食句塾、 会場がハルカス近くに変わったから、 やよいちゃん前通過。 季刊誌合評会。 表紙は毎回<食>テーマのアート。 入れ歯のような宴会風景は 18世紀の画家、ピエトロ・ロンギ。 ヴェネツィアの栄耀栄華、ざんす。
【遭遇一句 -2019】 04・16〜04・20
04/20 かぐはしきゼロこそよけれ海から海あなたからあなたを引いたやうな : 山田富士郎 04/19 階段の丁寧にある花疲れ : 野口る里 04/18 それぞれの夜の終わりにセロファンを肛門
【タイム食句 -2019】 04・16〜04・20
04/20 たいくつなおんなですまぬ海苔を炙る : 外山一機 04/19 かくばかり鯛を食はば鯛の奴うらみつらむか或は否か : 平田春一 〜『歌人の行きつけ』田村元 04/18 水あれば飲み敵
板橋文夫・パギヤん :『風まかせ』ライブ
魂が赤剥くれのまんま ピアノの上を転げ回ってる 伝説の一夜となった。 NYよりベルリンより、すごいよ十三。 『風まかせ』でのライブ動画が <松井寛子>さんのFBでUPされているので 是非チェック!! 板橋文夫・パギヤん・
4月の文楽第2部 織太夫と藤蔵
4月の文楽第2部は三味線をたっぷり。 織太夫と藤蔵、 刺激しあい昇りつめる浄瑠璃と太棹。 床の真下の席、そこだけが ブラックホールで異次元に吸い込まれた。 ラストの演目、ここでの清介は見事。 笑わせ弾ませ悲しませ、 三味