4月の文楽第2部 織太夫と藤蔵 2019年4月18日 taizo エンタメ, セサミ日記 4月の文楽第2部は三味線をたっぷり。 織太夫と藤蔵、 刺激しあい昇りつめる浄瑠璃と太棹。 床の真下の席、そこだけが ブラックホールで異次元に吸い込まれた。 ラストの演目、ここでの清介は見事。 笑わせ弾ませ悲しませ、 三味線の振り幅が大きく、哀切を極める。 雪姫の縛り。 満開のさくらに埋もれ、舞い散る花びらで 悶えつつ鼠の絵を描くという 雪舟の孫娘の設定。 祇園祭礼信仰記 近頃河原の達引