ヒモ、、、アカガイの。 一年生、、、カキの。 あっけしの牡蠣。 厚岸町:「アッケケシ」 〜アイヌ語で“かきの多い所”という意味 @南方
【 アートな一句 】2023/10/16~10/20
10/20 巨大画面に浮きて地球は露一顆 : 奥坂まや 10/19 死んでからも木の葉のように吹き溜まる音譜よそんなに鳴らされたいか : 金川宏 10/18 銀幕を人の名流れゆく夜長 : 高橋白崔 10/1
【遊行一句 −2023】2023/10/16~10/20
10/20 友ひとり失くすさびしさ大阪市松蟲に松蟲のこゑ無く : 江畑實 #大阪な一句 (一首) 10/19 コインロッカー開けて別れや秋日さす : 榮猿丸 10/18 風の日の短き逢ひの空しさよ火照りし皮膚に皮膚あてて
【 タイム食句 ー2023 】2023/10/16~10/20
10/20 造花紅葉や二十四時間レストラン : 内田麻衣子 10/19 旅先の夜のやうに月が小さくてコンビニで買ふ焼き鳥とワイン : 睦月都 10/18 蕎麦打ちも僧も本職神の留守 : 阿部正
memo 10-04
*点は動いて線となる。 *コレクターには2つのタイプ 1)コンプリート:全種類制覇 2)好きなもの、たまたま出会ったもの
【 アートな一句 】2023/10/11~10/15
10/15 鍵盤の深さを指は記憶せり前奏曲集順にさらえば : 松村由利子 10/14 秋雨は無声映画のやうに降る : 仁平勝 10/13 インド映畫は三時間續くそれよりも君が代は八千代ゆゑ長かりし : 吉田竜宇 10/1
【遊行一句 −2023】2023/10/11~10/15
10/15 一本のマッチをすれば湖は霧 : 富沢赤黄男 ・・・寺山修司がこの句から 「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」本歌取り。 10/14 だいじょうぶ 急ぐ旅ではないのだし 急
【 タイム食句 ー2023 】2023/10/11~10/15
10/15 豆餅を食めるひととき口腔にほのほのと小さき観世音立つ : 岡部史 10/14 檸檬は鳥類てのひらで眠る : 秋尾敏 10/13 俎板に蕎麦切るリズム信州に胡麻だれよし細切りもよし