<食句塾>ひきこもりから、 おいしい餌につられて <聚楽庵句会>にぬっと首をだしてきました。 奈々ちゃん、栄樹くんと若いメンバー のいる句会は感度良好。 『しばかぶれ』 ・顔近くないかおでんを食べないか : 中山奈々
【 タイム食句】 03・06〜03・10
3・10 黒パンをへこませているゆびさきの静かな午後よ さいごのちゅうちょ : 加藤治郎 〜〜深宇宙へトランジットの深呼吸 3・9 鶯餅作りし人のキュービズム : 後藤比奈夫 〜〜懲りずに惚
4・1 『令子の部屋』 @世沙弥
4・1世沙弥での『令子の部屋』 今回のゲスト、藤原達史さんが 津村記久子さんと 「働くこと、食べること、書くこと」をテーマに 京大人文研で対談。これがおもしろい。 津村さんの新作『この世にたやすい仕事はない』には ほんと
・スープ濃し涅槃で待たれても困る : 主水
食句塾3月例会 兼題::スープ ・ 試 席題::忘 ・風光るコンソメに卵白の懐柔 : をかし 仕上げに卵白で濁りをからめとって澄んだコンソメにする。 そのことを懐柔という表現でぴったりなまるのか。 ・立ち位置を試されてい
新木友行くんが遊びに来てくれました
新木くんが遊びに来てくれました。 ファイティングポーズはだてじゃない
Yotta『金時号』 世沙弥に2度目の出動
Yotta :: 春うららにあらわれて、 春の宵に飄々と消えていきました。 こけしの『花子』 焼き芋の『金時号』につづいて、 つぎはなにをやらかすか。 キーワードは<爆発>らしい。。。
【 タイム食句】 03・01〜03・05
3・5 つくし煮るどの時間にもつながらず : 渋川京子 〜〜淀川土手に救助を待てり 3・4 「更科」は間口狭くて好きな店もう<楤の芽の天ぷらあります> : 小島ゆかり 〜〜うずうずと話し相手がほしい春 3・3 肋まで咀嚼
蕎麦屋のメニューの書き方もいろいろ
蕎麦屋のメニューの書き方もいろいろ。 ここはみただけで、 蕎麦が大好きな人に食べていただきたい、 という姿勢が伝わってくる。 打ち手の秘めたるプライド。 十割二種盛り。 蕎麦前は酉与右衛門(よえもん)。 10年ぐらい前に
木下晋さんと『エッケ ホモ』
木下晋さんと『エッケ ホモ』 3部構成 ①日常の悲惨 ②肉体のリアル ③不在の肖像 素通りを許さない。
助さん格さんを従えて、高橋名人の蕎麦打ち
助さんなにわ翁、格さん松下を従えて、 高橋名人の蕎麦打ち。 夜は植田塾長と蕎麦サミット。 1975年から豊島区5年。 1981年から山梨20年。 2001年から広島15年。 2016年秋から別府のスタート。 30年前、山