08/25 流星をひとつ投げ込み米をとぐ : 田彰子 08/24 魯肉飯ランチと決めてなまぬるき風吹くなかを鼻歌まじり : 田中槐 08/23 サバ缶開けます冷房がだめなひと : 小川楓子 &
memo-0804
==古事記: 葦牙の如く萌え騰れる物に因りて成りし・・・ 神様たちから、世界がはじまる *小禽 ことり *引き攀っている *ケネディカット *テロメア:染色体の末端にあり、寿命に関わっている。 *偸 安(とうあん): 目
『井田幸昌展』米子市美術館
地方の美術館企画に魅かれて旅にでることはあるが、 今回はまず倉吉・米子と決めて、それからたまたま 『井田幸昌展』の情報ゲット。 ==4室展示 *肖像画の部屋:9枚すべてが130号大作 錯乱のランボー地獄の季節に拉致された
快楽亭ブラック
異常発狂天気なれば、 寄席もデンジャラス三人衆で暑気払い。 快楽亭ブラックは繁昌亭初高座。 江戸ではほとんどの小屋で出禁とか。 繁昌亭出禁狙いのネタも、 ちらちらちらり。
【 アートな一句 】2023/08/16~08/20
08/20 アングルの同じ写真の夜と昼に顕ちきぬ不在の在の気配は : 上島妙子 08/19 杜鵑草抜いて先住民のアート展 : 加藤知子 08/18 中国の映画を見てるユニットバス 星座から直接行けるはず : 我妻俊樹 0
【遊行一句 −2023】2023/08/16~08/20
08/20 顔よりも汗を見られてをりにけり : 抜井諒一 08/19 盗み盗み盗んだ果てに捨ててゆく藁に緊められ血の凝る臓 : 川本千栄 08/18 ドクドクと血の流れ出るに任せよ : 石川九
【 タイム食句 ー2023 】2023/08/16~08/20
08/20 晩夏光おとろへし夕 酢は立てり一本の瓶の中にて : 葛原妙子 〜『葡萄木立』 08/19 夏の果さつと出て来る漁師飯 : 西村麒麟 08/18 喪について肉とサラダの領域を切り分けながら考えて
memo-0803
*こと挙げ *クリシェ:常套句・否定的に使うことが多い。 *親しいものに呼びかければ詩になるんだ *丸無視 *それはお預けです *タブラ・ラサ:白紙 フラットな一枚板 *アルゴリズム : 問題を解決するための手順や計算方
藤蔵のベスト1の演奏
藤蔵のベスト1の演奏でした。 今日は素浄瑠璃でしたが、 文楽本公演を 含めても、ベスト1。 『ひらかな盛衰記』 =松右衛門内より逆櫓の段= 70分の後半、20分以上にわたる 超絶技巧に五臓六腑のノイズが 溶けまざり、現実