辣韮を大瓶で案山子さんからいただく。 汗だくで辣韮むきたるマリアかな 食句塾7月例会 のあと、コロナ明けの久々の呑み会。 天王寺裏町、 きったない居酒屋風で、 割烹レベルの刺身や料理にカンドー コスパ良すぎー
<みそぎぞ夏の>にふさわしい 登場
京都から淀川をくだって、 世沙弥までたどりついてくれました。 今日は6月30日。 1年の前半を過ぎて、夏越しの祓。 <みそぎぞ夏の>にふさわしい 登場シーンとなりました。 木彫:安藤榮作
【遊行一句 −2022】2022/06/26~06/30
06/30 節穴に小指を入れてすぐ抜きぬ : 寺澤一雄 06/29 肉体へちよくせつ迫る夏の雷ロングホットサマーをひきつれてくる : 南輝子 〜『神戸バンビジャンキー』 06/28 行々てここに行々夏野かな : 蕪村 0
【 タイム食句 ー2022 】2022/06/26~06/30
06/30 少なくてもいいという意味もできるだけ込めて好きなだけ食べてと言おう : 永井祐 06/29 レモン齧る夜空は大いなる途中 : 渋川京子 06/28 黒胡麻の一つ浮きたる牛乳というも
『神戸バンビジャンキー』南輝子
『神戸バンビジャンキー』 ’60年代後半ビートジェネレーションの 末裔路上派の神戸っ子達の生態。。。 画家であり韻律短歌作家の南輝子が 即興オフビートの文体で繰り広げる散文20章。 ゲリラ豪雨灼熱の夕べ、一読
『 透明茶会 』 夏の設え
『 透明茶会 』 夏の設え 近藤宗紀さん主宰の世沙弥空間茶会。 雪景色茶会、節分茶会、曲水の宴茶会、 についで4回目。 ただ涼しげなもの、というだけではない。 見えないものの存在、<ある>という哲学から禅の思考へ。 近藤
【遊行一句 −2022】2022/06/21~06/25
06/25 白肌を針でつついて血を噴いて出来た血豆が日の丸である : 山田航 06/24 まだなにも叩いてゐない蠅叩 : 西原天気 06/23 ひのくれにおしえてもらったところへとゆきてしばしのふわとろをせり : 長屋琴
【 タイム食句 ー2022 】2022/06/21~06/25
06/25 サンドイッチしづかに倒れ雲の峰 : 金子敦 06/24 無職だと地元で言えばクッキーの型にはめられ鬼のおやつに : ショージサキ 06/23 うす皮を剥き玲瓏の枇杷となす : 堀内
プリントゴッコ作品《cinema days》
プリントゴッコ作品《cinema days》 しりあがり寿とコラボごっこ、 しはじめたら、こらおもろいわ、 場所自由、組みあわせ自在の<ごっこ> #和田直子 #しりあがり寿 #呉本俊松 #中村孝子