吉野で手打ちそば

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古事記、日本書紀、万葉集
三つの流れが交差する水域から
吉野の上流へ。
そろそろ、蕎麦が食いたいアドレナリンが
瀧に負けないくらいあふれてくる。

手打ち蕎麦の庵についたら
<お蕎麦売り切れました>

大丈夫。ぬかりなく予約してあります。
すぐ後からの山登り客は
<蕎麦湯だけなら>と言われてはります。
それだけいただきます、、、そんな奴おらんやろ。

もり1枚だけでは満足できない。
もう1枚を所望するがつれない返事。

蕎麦打ち人のご主人にいいたい。
1.5kg玉、もう1回だけでも打ったりいな。
そしたら、あと20枚はいけますやん。
1時間ぐらい待ちますやん。