談春、『天満繁昌亭』で腕っ節の強いとこ

江戸落語の独演会としては初めてが談春。なるほど一番

の旬。時分の花やね。1時間ネタを2本だけ。鼻っ柱が

強おて江戸っ子の粋が身体から発散。古典となると出が

らし茶の後味ばっかしの中で、きちんと格闘してる好漢。