「<適正価格>など、この世に存在しない」 2007年8月22日 taizo セサミ日記 平松洋子さんのエッセイ。「かけそばを注文、なんとま 千二百円!一皿三千円のオムライス、ン十万が泡と消え るシャンパン。しかし、その代金は<適正>などという コトバから意味を奪うところにこそ支払う快感がある」。