青木良太の白磁 

薄くてもろくて欠けそうで、はかなさのあやういバラン

ス。白い食器はいつでも使うものに必要以上の緊張を強

いる。まだ若い作家。名前と作り上げた器の質感が<爽

やか>モードで、つきすぎ。”若気の至り”がほしいよ。