繁昌亭には出ない南光を動楽亭で

古典ばっかしやから気ぃつかんかったけど、この人は意

識的に落語家臭さを消そうとしてる。マクラではできる

かぎり等身大の本籍の男をみせる。師匠枝雀の狂気に似

た業を自覚する故に、反作用的忌避が働いてるんやろう。

『動楽亭』 ざこばさんが席亭

http://www.beicho.co.jp/dourakutei.htm

南光 二席

『千両みかん』 天満の赤もん市場にある蜜柑問屋が登場

http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakugo49.htm

『化物使い』http://mengjian.blog104.fc2.com/blog-entry-131.html