吟行〜大阪湾で蛸に穴子に伊勢エビも

鳥取ノ荘の港。いきなり胸ぐらをつかまれたよう磯の香

が襲ってくる。赤銅に日焼けした漁師らが網篭の修繕中。

きのう荒れまくった浦祭りの後かたづけを黙々とする若

者も爽やか。「玉蜀黍の美し歯並びを食みこぼす」翠胡

(浜街道を歩く)
http://www.city.hannan.osaka.jp/inter/s-gakusy/hannanmap/hamakaidoumap_1.pdf

(食句塾)
http://wadaman.com/staffroom/taizo/?page_id=2