小原一真 〜30年後に見えなくなるもの 展

チェルノブイリ原発事故、当日の現地の新聞。
まるで何もなかったように。

〜30年後に見えなくなるもの 展

福島を追う写真家小原一真 、が
チェルノブイリの今を。

福島の30年後、どころか10年またず、
日々朧のかなたに消え去ろうとしている。
それは政治、社会の仕掛けのせいではない。
私自身の誤魔化しの視力の老化。恥よ。

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3月3日まで。