食句塾仲間の三甫、
また別の顔、ヴィオリン弾き。
句会の翌日、豊中芸術センターへ。
コントラバス協奏曲 初めて聴いた。
19世紀、ポッテジー二の超絶技巧。
(ソロ演奏・田中寿代)
バッハのブランデンブルグ協奏曲4番。
フルートではなくリーコーダ二人で。
<バッハがこの曲を献呈した
ブランデンブルグ辺境王ルードヴィッヒ
の名前に由来している>。解説にある。
えっ?ババリアの狂王 ルードヴィッヒといえばワグナー。
なんでバッハがここで?
なんたら2世、8世、よおあります。それだけのこと。
10年ごとに、バッハとワーグナーの好き嫌いが入れ替わる。